バウンスの大切さ、そしてウェッジ選びについて、ボーケイ氏が思いの丈を語ってくれた。
画像: Bob Vokey(ボブ・ボーケイ)。言わずと知れたウェッジの名匠。マスタークラフトマンとして、多くのPGAツアー選手にウェッジを供給する

Bob Vokey(ボブ・ボーケイ)。言わずと知れたウェッジの名匠。マスタークラフトマンとして、多くのPGAツアー選手にウェッジを供給する

バウンス角は大きい方が距離感を出しやすい

「前回、安定した距離感を出すにはバウンスが大きな役割を果たすと言いました。では、距離感を出しやすいバウンスとはどういうものでしょうか」

「私は常々、“サンデーバックナイン”で使えるものが良い、と口にしています。つまり、緊張感が高まっている場面でもやさしく普通に寄せられるウェッジということです。そういう意味では、バウンス角が大きい方がやさしく、距離感も合いやすいのです」

画像: プレッシャーがかかった状態でも、クラブが助けてくれる、そんな信頼感がウェッジには欠かせない

プレッシャーがかかった状態でも、クラブが助けてくれる、そんな信頼感がウェッジには欠かせない

「では、なぜやさしいか。例えばバウンスが14度(ハイバウンス)の場合。これは水平から14度の範囲でボールに向かってくる分にはバウンスが利くことを意味します」

「これが6度のバウンス(ローバウンス)になると、水平から6度の範囲でクラブを入れてこないと、バウンスを利かせることができないということです」

画像: バウンス14度(赤)はクラブがバウンス角と同じ角度(14度)上から入ってもバウンスが利く。一方、6度のバウンス(水色)は6度より急角度に下りるとバウンスが利かない

バウンス14度(赤)はクラブがバウンス角と同じ角度(14度)上から入ってもバウンスが利く。一方、6度のバウンス(水色)は6度より急角度に下りるとバウンスが利かない

「つまり、ハイバウンスである14度の方が許容範囲が広いためミスが少なく、思った距離を確実に打つことができるのです」

一番大切なのは自信を持てるクラブかどうか

「5回にわたってウェッジ、特にバウンスの重要性をお話ししてきました。最後に、ウェッジ選びで大切なことをお伝えしましょう」

「最も大切なのは、どんな時でもプレーヤーが自信を持って打てるクラブである、ということです。ミスが予想される、あるいはミスしやすいウェッジでは、打つことに集中しすぎて、その先の“距離感”などは疎かになってしまいます」

画像: ジョーダン・スピースもボーケイウェッジには絶大な信頼を置く

ジョーダン・スピースもボーケイウェッジには絶大な信頼を置く

「やさしいウェッジ、自信の持てるウェッジを選ぶことが一番大切なんです」

「では、“やさしい”ウェッジとは何か。それは多くのゴルファーにとっては、バウンスの大きなウェッジ、ということになります。私はよく、バウンスはウェッジの“エンジン”だと言います。つまり、ヘッドに推進力を与えるものという意味です」

「これがなければ、砂や地面にクラブが刺さって抜けず、ボールがほとんど飛ばないという事態になるでしょう。それだけバウンスのチカラは偉大なものなのです」

画像: ボーケイさんの削りを忠実に再現する“チーム・ボーケイ”

ボーケイさんの削りを忠実に再現する“チーム・ボーケイ”

「ウェッジゲームは、アマチュアが唯一プロに肉薄できる部分だと私は考えます。凄いヘッドスピードもパワーも必要ないのですから。バウンスと“友達”になって、もっともっとゴルフを楽しんでください」

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