プロたちの年の瀬の仕事のひとつにトークショーがある。2016年12月17日に小田急ハルクで行われたキャロウェイアパレルのトークショーに登場した藤田光里は、今シーズントップ10入り4回、ヨネックスレディースで3位に入りながらも「かみ合っていた日がほとんどなかった」という胸の内を語った。その内容をご紹介しよう。

Q:今シーズンお疲れ様でした。今シーズンは藤田プロにとっていかがでしたか?

「自分の中でかみ合っていた日がほとんどなく、(自身にとっての)最終戦(大王製紙エリエールレディス)までシード権ギリギリで最後の最後、予選通らないと(賞金シードに)落ちちゃう状態だったのですが、自分の中では得る物のあった一年間だったと思っているので、これはこれですごく良い経験だったと思います」

画像: 赤裸々に胸の内を語った藤田光里

赤裸々に胸の内を語った藤田光里

「まさか最終戦で自分が故障するとは思っていなくて(左ひじ痛が悪化)、もしかしたら棄権しなければならないかとも思ったのですが、色々な人の顔を思い出すとそんなことはできなかった。絶対に予選は通らなくちゃいけないと思って頑張りました」

Q:4月にはディフェンディングチャンピオンとして挑んだフジサンケイレディスクラシックもありましたが、いかがでしたか?

「懐かしいですね。ディフェンディングチャンピオンとしてのティショットはとっても緊張しました。残念ながらトップ10に入ることはできませんでしたが、良いプレーができてディフェンディングとしては良い終わり方ができたんじゃないかと思っています」

画像: フジサンケイレディス練習日の藤田光里

フジサンケイレディス練習日の藤田光里

Q:そのあと6月のヨネックスレディスは3位。今年は4試合でトップ10入りがありました。

「ヨネックスレディスに関しては、一時トップだったことを終わってから聞いたので、もう少しスコアボードを見ておけば良かったと思いました」

画像: コーディネートを合わせる藤田光里

コーディネートを合わせる藤田光里

Q:エリエールレディスで見事に来シーズンのシード権を得た藤田プロですが、自身の最終戦はどのような戦いでしたか?

「手首は前から故障を抱えていますが、それ以外の怪我(左ひじ痛)は今回が初めてだったので、賞金シード権ギリギリで絶対に予選を通過しなければならない試合でしたが、多分一番頑張れた試合なんじゃないかなと思います。悪い意味で印象に残っているのは、優勝争いしていたのに1日で10オーバーしてしまった試合ですね(日本女子プロゴルフ選手権大会)」

Q:今シーズンを終えて一番成長したな、と思う点は?

「今までは1球ミスショットすると、涙が出てしまうくらい悔しかったのですが、今年は“コノヤロウ”って思うことが多く、負けたくないという気持ちが強くなったと思います。逆に調子が悪すぎたので、1打1打前向きに考えることが出来たように思います」

画像: 大きなシロクマがカワイイセーター。よく似合っています

大きなシロクマがカワイイセーター。よく似合っています

Q:今年も1年間キャロウェイアパレルをおしゃれに着こなしていましたが、着用した感想を教えてください

「今年は春夏通して派手めなものが多かったのですが、シンプルなものとしっかり分かれていたので、上下合わせやすかったです。私はベスト+スカート+ハイソックスのスタイリングが一番好きなんですが、更にアウターもより可愛くなっていたので、コーディネートがとても作りやすかったです。トマト柄は、私がトマト大好きなのを知っている方に『光里ちゃんがトマト好きだから?』って聞かれたことがありますが、多分違います(笑)」

画像: ラッキーカラー・赤のウェアもよく似合う!

ラッキーカラー・赤のウェアもよく似合う!

「試合の時は、朝起きてお化粧もヘアスタイルも全部終えてから、その日のコーディネートを決めます。実は私のラッキーカラーは赤で、もしかしたら気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、後半の2~3試合は毎日赤を着ていました」

Q:好きな男性ゴルファーのコーディネートは?

「私とおそろいのウェアを着てくださっている方を見るとやっぱり嬉しいですね」

Q:それでは普段あまり聞けないプライベートなことを質問をしたいと思います。いつもおしゃれなゴルフウェアを着て試合に出られていますが、私服はどのような服を選ぶことが多いですか?

「私服はあまりこだわらないです。移動が多いので、Tシャツにジーパンなどの楽な格好になっちゃいます。普段はあまりスカートは履かないんです。前夜祭やパーティではワンピースを良く着ていますが」

画像: 藤田光里のトークショー全部見せます。「シードぎりぎり」だけど得るものたくさんあった!

Q:トーナメントで忙しいプロですが、買い物などはいつ行かれているのですか?

「買い物は月曜日の空いている日がほとんどです」

Q:普段プライベートでも仲のいいプロはどなたかいらっしゃいますか?

「今は大西葵プロですかね。あとはキム・ハヌルプロ。綺麗なお姉さんって感じで仲良くしてもらっています。マーカーをプレゼントしてもらったことがあって、おそろいなんですよ♪」

画像: 来シーズンの豊富も語ってくれました

来シーズンの豊富も語ってくれました

Q:それでは最後に藤田プロから来シーズンの抱負をいただけますでしょうか?

「まだひじは完治していないんですが、今後も完治するものでもないらしく、医者から手術するか我慢するかと言われてしまい、我慢して薬を飲みながらやっていくことに決めました。もちろん2勝目、3勝目したいですが、無理をしない程度に、そして常にテレビに出られるような位置でプレーできるように来年は頑張りたいと思っています」

つらいときにも常に笑顔を忘れずに、戦い続けた藤田。この日も、父・孝幸さんが亡くなったあとの最初の仕事だったが、プロ根性を見せつけ、最後まで笑顔でやり通した。「笑う門には福来る」という言葉の通り、たくさんの福が舞い込んできますように。来季も素敵な笑顔を見せてほしい。

キャロウェイ

This article is a sponsored article by
''.