2016年のゴルフ界の主役といえば、松山英樹。2017年は日本人男子初のメジャータイトルの期待もかかる。そんな松山に一問一答形式でインタビューを慣行。普段無口な彼がひと言ずつ絞り出してくれた。
Q.アメリカで一番美味しかった食事は?
まあまあ美味しいお店、多いからなぁ。日本食も行きますよ。
Q.理想の体形、ベスト体重は?
なんだろう。デビュー時からは10キロぐらい増えてます。ベスト体重は考えたことがないです。
Q.米ツアーで仲のいい選手は?
全員です(笑)。ダニー・リー、アダム・スコット、ジェイソン・デイ。僕は英語はあまりできないですけど、話しかけてくれますね。
Q.クラブを替えることは「冒険」?
どうでしょう。不明‼
Q.タイガーを動物に例えると?
タイガーだから、虎でしょう(笑)
Q.松山英樹を動物に例えると?
僕が自分で答えることではないですよ(笑)。誰か教えて。
Q.最近の自分の「この一打」は?
(優勝した)ヒーローワールドチャレンジの最後かな。※18番ホールでグリーン奥にこぼしすもピン15センチに寄せたアプローチショット
Q.自分は繊細か、鈍感か?
どっちも、です。
Q.座右の銘は?
一生懸命、かな。
Q.好きな女性のタイプは? 彼女は?
タイプはいろいろ。彼女はできたらいいですね。言い寄られることなんかは、ないですよ。
Q.ゴルフが上手くなるには、何をやったらいい?
練習しかないです。
Q.苦手なコースはありますか?
苦手なのは、ワイアラエCC(ソニーオープン会場)。あとヒルトンヘッド(ハーバータウンGL、RBCヘリテージ会場)です。
Q.週刊ゴルフダイジェスト連載「オーイ! とんぼ」が好きと公言してくれてますが、何が好き?
(主人公・とんぼの)天真爛漫さ。
Q.マスターズ会場「オーガスタ」の一番の難しさは?
雰囲気です。
Q.パッティングで大事なことは?
考えないこと。
Q.ジュニアのうちにやっておくべきことは?
うーん。練習かな。僕はとりあえず練習はしていました。ジュニアの頃にいろんなことを試してみることも大事です。
「上手くなるには?」「ジュニア時代にすべきことは?」という質問には「練習です」と回答。何とも当たり前の答えではあるが、世界ランク6位・松山英樹が言うとその言葉は重い。
この独占インタビューの全容は、週刊ゴルフダイジェスト新春特大号に掲載されているので、必読だ!