ゴルフサイト「NO LAYING UP」によれば、2017年をクラブ契約フリーで迎えた世界ランク2位のロリー・マキロイは、新しい年をキャロウェイのクラブとともに戦うらしい。しかも彼が手にするのは、日本未発表の新ドライバー!?

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NO LAYING UPによればマキロイが使用するのはキャロウェイの日本未発表の新ドライバー「GBBエピック サブゼロドライバー」。さらにはエイペックスMBアイアン、さらにはオデッセイのパターも使用(ウェッジはボーケイ、ボールはプロV1x)するようだ。

2016年8月のナイキのゴルフクラブ、ボール事業からの撤退後、同社の看板契約プロだったマキロイ(と、タイガー・ウッズ)がどのクラブを使用するかはゴルフ界の注目を集め続けてきた。自身にとっての2016−2017シーズン初戦となったHSBCチャンピオンシップではテーラーメイドの「M」シリーズのウッドを使用して、大きな話題となった。

そして新しい年を迎え、マキロイが使用するのは「キャロウェイ」のようだ。

これはまだ日本未発表のモデルで、「グレートビッグバーサ」の後継機。グレートビッグバーサといえば、2016年に松山英樹が使用して勝利を収め、大きな話題となったクラブ。その後継機となれば注目を集めるのは必至だが、マキロイの使用でますます話題となりそうだ。

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