上田桃子、木戸愛はジャガーと、藤田寛之はランドローバーと新規契約!
ジャガー・ランドローバー・ジャパンはゴルフツアーへの協賛や、30年以上にわたってオーナー向けのゴルフトーナメントなど、ゴルフ界への働きかけを積極的に行なっている。すでに2016年1月から宮里美香とランドローバーのアンバサダー契約を結んでいるが、この度新たにゴルフ界の第一線で戦う藤田寛之、上田桃子、木戸愛の3名と契約した。
代表取締役社長のマグナス・ハンソン氏は「3人には、まずクルマそのものを楽しんでもらって、安全性や機動性はもちろんラグジュアリーな空間を体感してほしい。これからもゴルフに関連する楽しみやキャンペーンをさらに考えていきたい」と語った。
「光栄に恵まれました。私はレンジローバーが個人的に好きで、代々15年ほど、5回ほど乗り換えてずっと乗っている。そんな大好きなレンジローバーと契約ができるのはすごく嬉しい。これからも大好きなレンジローバーに乗ってより一層頑張っていきたい」(藤田寛之:以下藤田)
「今年からジャガーと契約させていただくことになりました。昨年のトーナメントの副賞でジャガーの車をいろいろなところで見かけていて、そのたびにカッコいいなーと思っていたのですごく嬉しい。今まで割と小さめのクルマに乗っていたのですが、ジャガーは大きい車なのに乗りやすくて驚きました。この車に乗って他の選手たちにも宣伝できたら嬉しいです(笑)」(上田桃子:以下上田)
「私はクルマが好きで自分で運転するのも好き。ジャガーさんと契約できて嬉しいです。これからはキャップにジャガーさんのロゴを入れて、少しでも活躍できるように頑張ります!」(木戸愛:以下木戸)
乗り心地という観点で、藤田がさらに語る。
「この年になると長時間の運転はつらい時がある。長時間運転は腰が痛くなるけど、レンジローバーだと腰が痛まない。乗り心地はとても良い。飛行機で言うとファーストクラスのような感じです。波のない凪の海を船がシャーっと進んでいくようなイメージですね」
三者三様、クルマにまつわるエピソード
発表とフォトセッションが終了し、プロとのトークショーも。プロたちはクルマの中で何をしているのか? という質問に対し、それぞれこう話した。
「自分で運転するときは音楽を聴いたりするけど飽きてしまう。そんなときはメジャーのDVDを見たりするんだけど、車酔いしちゃうから、そんなときは何もしないですね」(藤田)
「意外とクルマに乗ってる時間が多いので、自分で運転するときは曲を聴きますね。でも東京は渋滞が多くて眠くなるので、そんなときは窓を開けて空気を入れ替えて、大声で歌って眠気を覚まします」(上田)
「私も音楽を聴きますね。最近はエド・シーランをよく聴きます」(木戸)
さらに上田が続ける。
「私も新人の頃は、先輩たちがいい車に乗ってるのをみて、私もそうなりたいなと思って頑張っていた。ジャガーに乗ることで、若い世代の子たちにそう思ってもらえるように頑張ります」
プロゴルファーといえど、クルマのメーカーと契約ができるのは本当に一部の選手のみ。そんな新しい「ステータス」を背負った3人。ジャガーのような安定感とパワーで今季も活躍してほしい。