2017年3月30~4月2日に行われた国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」。その最終日翌日のアフターコンペに参加したのは、週刊ゴルフダイジェスト(以下、週刊GD)編集部員K。ただでさえ難しい静岡県の葛城GC。それも最終日と同じティ位置&ピン位置というコンディションに悪戦苦闘し、気づけば残り3ホール。なんとかモチベーションを上げるべく、前日の渡邉彩香プロの上がり3ホール(ダボ、パー、バーディ)に勝手に勝負を挑んでみた!

最高難度の16番。ボギーで上がって「彩香に1アップ」なるか……!?

画像: 週刊GD編集部員Kは34歳、平均スコア95、ヘッドスピード43m/sの“自称”アスリートゴルファー

週刊GD編集部員Kは34歳、平均スコア95、ヘッドスピード43m/sの“自称”アスリートゴルファー

葛城GC山名Cの16番は425ヤードのパー4。打ち下ろしとはいえ、距離があるうえに左右OB。大会4日間の平均スコアも「4.4556」と最高難度だ。渡邉彩香プロはここで「6」を叩き、首位に2打差をつけられてしまった。ここをボギー以内で上がれば、週刊GD編集部員Kの1アップとなる。

1打目は風に弱いスライスで右ラフへ。残りはまだ210ヤードだが、3Wで果敢に狙う。ボールはグリーン方向へ。打った本人にも見えていなかったが、行ってみるとなんとグリーンオン! 長~いパットを刻み、刻み……ギリギリのボギー。でも勝ちは勝ち!

「1アップ」で迎えた美しい池越えの17番の結果はいかに!

画像: 3方を池に囲まれた17番の名物パー3。渡邉彩香は最終日、惜しくもバーディを逃した

3方を池に囲まれた17番の名物パー3。渡邉彩香は最終日、惜しくもバーディを逃した

続く17番は、美しい池越えパ-3。175ヤードと距離があるが、風はフォロー。グリーンも止まりにくいので「160ヤードまでにしてください」とキャディさん。普段なら5番か6番アイアンだが、この日のためにヤマハの「UD+2アイアン」を仕込んできた。“2番手飛ぶ”アイアンだから、8番アイアンで届くだろう。

バーディを獲って、早々に勝負を決めてやる! と意気込んで打った球は、ピンに向かって一直線。そして、根元にズドン! コロコロ、グリーンオーバー……。え? 9番でよかったの?? なんだかんだでダボ。とほほ。勝負はイーブンで最終ホールへ。

最終ホールは伝家の宝刀、ヤマハ「UD+2」でいざ勝負!

画像: 最終18番、渡邉彩香は完璧なショットでフェアウェイをキープ

最終18番、渡邉彩香は完璧なショットでフェアウェイをキープ

18番は、527ヤードのパー5。渡邉彩香プロはバーディだから……バーディを獲らないと負ける! 俄然力んだティショットは引っかけ気味で、左ラフ。残りはまだ300ヤード近い。少しでも距離を稼ぐため、3Wを振り抜くも、大ダフリ! 3打目はまだ170ヤードの打ち上げ……万事休すか。

画像: 一方の週刊GC編集部員K。イ・ミニョンのようなパワーフェード!のはずが……

一方の週刊GC編集部員K。イ・ミニョンのようなパワーフェード!のはずが……

しかしここで伝家の宝刀、ヤマハ「UD+2」。普段なら5番アイアンだが、7番アイアンでいいのだ。うーん、気がラク♪ いざ、勝負の第3打!

画像: 泣く子も黙るヤマハ「UD+2」(正確には前作の「インプレスRMX UD+2」)。2番手どころか3番手近く飛んでいるイメージ。ロフトは立っていながら球が高く、シャフトも長くないので扱いやすい

泣く子も黙るヤマハ「UD+2」(正確には前作の「インプレスRMX UD+2」)。2番手どころか3番手近く飛んでいるイメージ。ロフトは立っていながら球が高く、シャフトも長くないので扱いやすい

パキッ。げっ、ハーフトップ! 入れるしかないアプローチもピンに届かず、ゲームセット。敗れはしたが、昨日の試合に勝るとも劣らない名勝負であった……と、思うのは自由。

画像: 渡邉彩香は最後のバーディパットを沈め、最後までイ・ミニョンにプレッシャーを与えた。あっぱれ!

渡邉彩香は最後のバーディパットを沈め、最後までイ・ミニョンにプレッシャーを与えた。あっぱれ!

トーナメントと同じ条件で、しかもプロの試合を見た翌日にラウンドするという貴重な機会をいただき、改めてプロがどれだけ凄いことをやっているかがよくわかった。

画像: アフターラウンドのグリーンは11フィート。傾斜もあり激ムズだが、コンディションは最高!

アフターラウンドのグリーンは11フィート。傾斜もあり激ムズだが、コンディションは最高!

「勝手にマッチ」に勝手にご登場いただいた渡邉彩香プロにもお礼を申し上げます。ちなみに1ホール目から勝負していたら10ホール目で負けていたんですけどね(とほほ)。

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キャロウェイ

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