予約をとるのは本人? 大会側?
こんにちは! バンキシャM子です('◇')ゞ さて、2017年7月14日より3日間、サマンサタバサ ガールズコレクション ・レディーストーナメントが開催されますね。火曜日の本日は選手の数もそれほど多くなく、練習ラウンドをハーフで終了する選手もチラホラ。この暑さだと外にいるだけで体力をもっていかれますからね……。試合前に熱中症なんかになったら大変です。
そんな練習日、我々プレスには朝の時点で選手たちのスタート表が配られますが、そういえば、この“練習日の予約”ってそもそもどうやって入れているのがご存じですか? ということで、大会運営の方に聞いてみました。
「選手たちの練習ラウンドの予約は、あらかじめ選手がコースに電話をして選手がみずから予約を入れているんです。予約に関しては大会運営側はノータッチですね。指定した時間が空いていなければコースの担当者が少し前後にずらして調整します。電話に限らず、火曜日と水曜日に練習ラウンドができる場合に火曜の練習ラウンド時に水曜の練習ラウンドの予約を入れる選手もいますね」(大会運営スタッフ)
ほうほう。ただ、例外もあるようで……
「ちなみに、レギュラーツアーの場合はそうなのですが、ステップアップツアーに関しては大会運営側で予約を承るので、選手には大会運営に連絡をしてもらい、大会運営がコースに練習ラウンドの予約をします」(大会運営スタッフ)
ということでした。レギュラーツアーの練習日の予約方法は、我々一般ゴルファーと同じということですね。なるほどー!(^^)! 少し親近感……。
ただ、当日にスタート時間を変更するプロもいるので、我々プレスは当日もらったスタート表を持って、マスター室に確認しに行くのが朝イチのルーティンワークなのです(*ノωノ)
これからも気になるけどなかなか聞けないツアー会場の裏話をお届けします。リクエストがあればコメント欄より教えてくださいねー!