週刊ゴルフダイジェストが企画した「レシート ナンバーズ キャンペーン」は、対象のドライバーを買ったレシートの下3桁が一致していれば、PGMゴルフクーポン券が当たるイベントだ。今回は、対象ドライバーの一つである、キャロウェイ ゴルフのGBB エピック サブゼロとスターの両クラブを紹介!

「GBB エピック サブゼロ」「GBB エピック スター」

「GBB エピック サブゼロ」「GBB エピック スター」といえば、2017年2月に発売されて以来6カ月間もの間、売り上げナンバーワンの座に居座った大ヒットクラブだ。独自の技術であるジェイルブレイクテクノロジーを搭載し、圧倒的な飛距離を実現。

2017年のNOBUTA GROUP マスターズGCレディースで優勝した上田桃子をはじめ、石川遼や藤田光里らが使用してツアーで戦っているクラブだ。

まずはサブゼロから。サブゼロはシャローバックにより低重心化されたことでスピン量を抑えることができ、力強い球を打つことができることが特徴。試打をした伊丹プロが「左にいくイメージがわかないので、叩ける」と話す通り、強振しても安定した弾道で飛ばすことができるのが「GBB エピック サブゼロ」だ。

●シャフト Speeder EVOLUTION for GBB(S) ●ロフト角 9.0度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 56.5度 ●長さ 45.0インチ ●クラブ重量 306グラム ●価格 67,500円 (税抜き)

「おむすび型の顔は好みが分かれるけど、これは飛ぶね。ただ、しっかり振らないと球が上がりにくいかも」(江本)

「コンポジット系特有の軟らかい打感で、叩いてもスピン量が増えないため強くて重いパワーフェードが打てます。アゲンストでも気にせず打てます」(伊丹)

画像1: 「GBB エピック サブゼロ」「GBB エピック スター」

次はエピック スター。エピック スターはサブゼロとは違い“カチャカチャ”がついていない。代わりにソールにスライド式ウェートが搭載されている。また、シャフトの長さがサブゼロよりも0.75インチ長くなっているのでヘッドスピードも出しやすい。

試打をした五十嵐プロが「右に行く要素が少ない、スライサーにはもってこい」と言うとおり、球が上がりやすくミスヒットにも強いのが特徴のクラブだ。

●シャフト Speeder EVOLUTION for GBB(S) ●ロフト角 9.5度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 58度 ●長さ 45.75インチ ●クラブ重量 293グラム ●価格 67,500円 (税抜き)

「総重量が軽めでしっかり振れて、ほどよいフックフェースなので、ドロー系の球で飛距離が出せると思います」(五十嵐)と、ヘッドスピード30台後半の五十嵐プロでも初速が出て、飛距離を伸ばせる結果になった。

画像2: 「GBB エピック サブゼロ」「GBB エピック スター」

「サブゼロよりライ角がアップライトで、その分つかまりがよくなっています。フェースの弾きがよく、重い球で飛距離が出るドローが打てます」(伊丹)

簡単に高弾道ドローが打てる

この記事は、発売中の週刊ゴルフダイジェスト2017年11/7号「新作ドライバーとことん試打!」より。他にも注目の新作ドライバーのデータがすべて載っているので、気になる人はチェックしよう。

画像: テスターはこの3人。左から伊丹大介(いたみ・だいすけ)HS45m/s、東北福祉大ゴルフ部を経て04年にプロ入り(左)。江本光(えもと・ひかる)54年生まれ、82年にプロ入り、青木功や海老原清治を師に持つ(中央)。五十嵐瑞江(いがらし・みずえ)全米女子アマでベスト16入り後、98年にプロ入り(右)

テスターはこの3人。左から伊丹大介(いたみ・だいすけ)HS45m/s、東北福祉大ゴルフ部を経て04年にプロ入り(左)。江本光(えもと・ひかる)54年生まれ、82年にプロ入り、青木功や海老原清治を師に持つ(中央)。五十嵐瑞江(いがらし・みずえ)全米女子アマでベスト16入り後、98年にプロ入り(右)

GBBエピック/サブゼロは、週刊ゴルフダイジェストの企画「レシート ナンバーズ キャンペーン」の対象ドライバーのひとつ。対象ドライバーを対象店舗で買ったレシートの下3桁が一致していれば、PGMゴルフクーポン券が当たる。購入を検討している人は、ぜひ参加しよう。

レシートナンバーズキャンペーン、詳しくはこちらから!

写真/青木慶太、三木崇徳

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