週刊ゴルフダイジェストの企画「レシート ナンバーズ キャンペーン」は、対象ドライバーを対象店舗で購入し、買ったレシートの番号下3桁が同じなら、PGMゴルフ場クーポン券がもらえるイベント。今回は、対象ドライバーの一つであるプロギア「RS / RS-F 2017」と「赤egg / 赤egg IMPACT-SPEC」の4本立てでご紹介!

「飛ばしたいならプロギア」。そう言われるのには理由がある

プロギアといえば「飛びに特化したクラブ」という印象がある。しかし、ただ飛ばすだけではプロは使わない。やさしく飛ばせるクラブだからこそ、ツアーで活躍する選手がエースドライバーとしてキャディバッグに入れているのだ。

RSシリーズは、「RS 2017」と「RS-F 2017」の2モデルを展開。プロギアの特許技術である「Wクラウン構造」により高い反発性能を誇り、安定した飛距離を残してくれるクラブだ。

画像: 右が「RS 2017」で、左が「RS-F 2017」。デカヘッドだがフェースがしっかりと返り、球をつかまえることができる

右が「RS 2017」で、左が「RS-F 2017」。デカヘッドだがフェースがしっかりと返り、球をつかまえることができる

「RS 2017」は、重心距離が短くコントロールしやすい点が強み。芯が高く、適度なスピンがかかることによって、弾道が安定。弾き感が強く、誰でもハイドローが打ててしまうクラブだ。

画像: ●シャフト オリジナルカーボンシャフト(M-43)●ロフト角 9.5度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 59度 ●長さ 45.5インチ ●クラブ重量 307グラム ●価格 8万円(税抜)

●シャフト オリジナルカーボンシャフト(M-43)●ロフト角 9.5度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 59度 ●長さ 45.5インチ ●クラブ重量 307グラム ●価格 8万円(税抜)

「ヘッド体積が大きく見えますが、感覚的には重心距離が短めでつかまりのいいクラブだと思います。フェースの弾きが非常に強く、ハイドローが打てます」(試打者の伊丹大介プロ)

「シャフトが早く戻るので、ダウンで重量を感じなくなり振りすぎてしまう。うまく合わせれば飛びます」(同・江本光プロ)

画像: 「RS 2017」試打データ

「RS 2017」試打データ

一方の「RS-F 2017」は小平智、辻梨恵、藤本麻子、森田理香子らプロもこぞって使うクラブ。RS-Fの「F」はフェードを意味するだけあり、フラットなライ角、3度のオープンフェースなど、左に行かないクラブだ。

画像: ●シャフト オリジナルカーボンシャフト(M-43)●ロフト角 9.5度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 56度 ●長さ 45.5インチ ●クラブ重量 307グラム ●価格 8万円(税抜)

●シャフト オリジナルカーボンシャフト(M-43)●ロフト角 9.5度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 56度 ●長さ 45.5インチ ●クラブ重量 307グラム ●価格 8万円(税抜)

「『RS』に比べ構えた感じがフラット。思い切り振っても左が怖くないですね。打感は軟らかく、フェースに乗ってから弾いているような感じです。ドロー、フェードの打ち分けがしやすい」(伊丹)

「『RS』よりもフェースが右を向いているので、左を気にせず構えやすい。僕はこっちがいい」(江本)

画像: 「RS-F 2017」試打データ

「RS-F 2017」試打データ

新「赤egg」は今までの上を行く飛距離を実現

2017年9月に発売された赤eggシリーズは「赤egg」と「赤egg IMPACT-SPEC」の2モデルをラインナップ。SLEルール適合のギリギリまで攻めた、飛ばせるクラブだ。

「赤egg」「赤egg IMPACT-SPEC」ともに軽量なので、フィニッシュまで振りやすいのが特徴。もちろんスウィートエリアも広く、ミスがミスにならないのも大きな魅力だ。

画像: 「赤egg」(左)と「赤egg IMPACT-SPEC」(右)。「IMPACT-SPEC」は重ヘッド×短めシャフトで飛ばすクラブ

「赤egg」(左)と「赤egg IMPACT-SPEC」(右)。「IMPACT-SPEC」は重ヘッド×短めシャフトで飛ばすクラブ

「赤egg」は、試打をした江本プロが「ロフトが見えて球が上がるイメージ大」と言うように、構えたときにフェース面が見え、弾道をイメージしやすくなっている。また、クラブ重量が284グラムと軽量なのでしっかりと振り抜け、自然とヘッドスピードも上がる。

●シャフト オリジナルカーボンシャフト(M-43)●ロフト角 10.5度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 59度 ●長さ 45.5インチ ●クラブ重量 284グラム ●価格 7万5,000円(税抜)

「フェースが弾きますね。重心が深く球を後ろから押し込んでくれる感じがします。ボールがつかまりやすく、ドローが打ちやすいと思います」(伊丹)

「クラブ重量は軽いのですが、ヘッドが感じられるので、タイミングはとりやすい」(試打者の五十嵐瑞江プロ)

画像: 「赤egg」試打データ

「赤egg」試打データ

「赤egg IMPACT-SPEC」は「赤egg」に比べて、クラブ重量が292グラムと少し重め、また長さも44.5インチとかなり短くなっている。「赤egg」よりも扱いやすくなったことで、ミート率が上がり、ヘッドの重さで飛ばせるようになった。短尺ならではの、ヘッドの重さを感じる効果が強いので、タイミングを取りやすくなっている。

●シャフト オリジナルカーボンシャフト(M-43)●ロフト角 10.5度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 59度 ●長さ 44.5インチ ●クラブ重量 292グラム ●価格 7万5,000円(税抜)

「シャフトが短いので、しっかり芯に当てられます。打感もよく、『うまく打てた』という自信が湧いてくると思います」(五十嵐)

「シャフトのしなりがノーマルより大きくて、ヘッドの重さをより感じやすいですね」(伊丹)

画像: 「赤egg IMPACT-SPEC」試打データ

「赤egg IMPACT-SPEC」試打データ

賞金王レースを引っ張る小平智も使用するプロギアのドライバー。賞金王誕生となれば、一気にブームが広がるかもしれない!

画像: テスターはこの3人。左から伊丹大介(いたみ・だいすけ)HS45m/s、東北福祉大ゴルフ部を経て04年にプロ入り(左)。江本光(えもと・ひかる)54年生まれ、82年にプロ入り、青木功や海老原清治を師に持つ(中央)。五十嵐瑞江(いがらし・みずえ)全米女子アマでベスト16入り後、98年にプロ入り(右)

テスターはこの3人。左から伊丹大介(いたみ・だいすけ)HS45m/s、東北福祉大ゴルフ部を経て04年にプロ入り(左)。江本光(えもと・ひかる)54年生まれ、82年にプロ入り、青木功や海老原清治を師に持つ(中央)。五十嵐瑞江(いがらし・みずえ)全米女子アマでベスト16入り後、98年にプロ入り(右)

“レシートナンバーズ”対象ドライバーであるプロギア「RS 2017」「RS-F 2017」「赤egg」「赤egg IMPACT-SPEC」の4本。対象ドライバーを対象店舗で買ったレシートの下3桁が一致していれば、PGMのゴルフ場で使えるクーポン券が当たる。購入を検討している人は、ぜひ参加しよう。

レシートナンバーズキャンペーン、詳しくはこちらから!

写真/田中宏幸、野村知也、増田保雄、三木崇徳

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