「オノフ クロ」はやさしく打てるクラブ
「オノフ クロ」は片山晋呉が監修したクラブとして話題を集めたが、もちろんクラブの機能もバツグン。現に、片山晋呉をはじめ、イ・チヒ、O.サタヤなど2017年シーズンのツアーで優勝を果たしている。
「プロが使うクラブだからアベレージゴルファーが使うには難しいかも......」と考える人も多いだろうが、片山晋呉は「やさしいクラブ」をコンセプトに、「オノフ クロ」を監修したという。その打ち心地はどうか。

●シャフト SMOOTH KICK MP-617D(S)●ロフト角 10度 ●ヘッド体積 460cc ●ライ角 58.5度 ●長さ 45.75インチ ●クラブ重量 306グラム ●価格 73,000万円(税抜)
「王道のヘッド形状でシャープに振れる印象があります。ドローもフェードも思い通りに打てそうですね」(五十嵐瑞江プロ)
「真っすぐ飛びそうないい顔をしている。フェードで打っても強い球が出る。最近のクラブにしては操作性も高く、上級者なら上下左右にボールを打ち分けられます」(江本光プロ)

「適度にスピンが入って操作しやすく飛ぶ」
ややシャローフェースのプロが好む顔で、弾道がイメージしやすい。また、フェース全体に細かい溝加工がされており、打点のブレや雨の日でも安定したスピン量を実現している。

フェースの全面にミーリング加工が施されている

「オノフ クロ」の試打データ
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写真/三木崇徳