ロックなデザインで気分も上々!
アイドル歌手が、マイクをステージに置いたのは、普通の女の子に戻りたかったからかもしれないが、ゴルファーがクラブを置くとき、なんと言うのだろうか?
ゴルフをやめていく人に聞くと「以前は、アイアンで越えていた、あの木をドライバーで越えなくなった」と飛距離の落ち込みに耐えられない人が多い。
クラブを置かないまでも、自慢していた自分の飛距離が思いもよらずに落ちていくと、ゴルファーとしては悲しい。そんなときはこのシャフトがある。クライム オブ エンジェル「ドリーミン」だ。
飛距離を取り戻すには、軽くて当たり負けのしないクラブにする方法がある。その場合、「軽硬」シャフトにするのが流行りだが、傾向としては、手元がしっかりしていて、しなり戻りが早いシャフトが多い。しなり戻りを早くするためには、手元を引き締めておくのが効果的だからだ。確かに、飛ぶと評判のシャフトは同じ傾向がある。しかし、手元を引き締めてあるシャフトは、上級者のように、自分でタメが作れるゴルファーだと使いやすいが、飛距離に悩むゴルファーが使いこなせるかというと、実は難しい。
しかし「ドリーミン」は、切り返しで手元がググッとしなり、シャフト自体がタメを作ってくれる。そしてそこから強烈なしなり戻りにより一気に加速して、手元の軟らかさを補正してくれる。飛距離が落ちたと嘆いたゴルファーが、クライム オブ エンジェル「ドリーミン」を使うと、今までの落ち込んだ飛距離を取り戻し、人生最高飛距離が狙える可能性が出てくる。
デザインにも注目してほしい。気持ちも若返るビビッドなデザインはかなり注目をあびるはず。復活した飛距離とデザインに『それってどこのシャフト?』と聞かれるだろうが、秘密にしておきたい逸品だろう。
ドリーミンにJビームのヘッドをつけて! 2名にプレゼント
今週紹介している「クライム オブ エンジェル ドリーミン」を、なんとJビーム「G-801」のヘッドとセットで2名様にプレゼント。週刊ゴルフダイジェスト連動企画「ネクストブレイク ゴルフグッズ&ギア」、気になる人は本誌もチェックしてみよう。応募は下のバナーより。
撮影/三木崇徳、文/田島基晴