ゴルファーの夢を乗せた“驚”弾道
アマチュアゴルファーは自分の距離を「7番アイアンで150ヤード」と口を揃えて語る。飛距離が落ちると、それに比例してゴルフへの情熱も落ちていき、「飛ばないし、ゴルフやめたい」という人も多い。そんなゴルファーを救うアイアンが登場したのが14年。当時、このクラブを知人に勧めたら、週末に電話がかかってきた。「ヤマハのアイアン買ったんだけど、コレは凄いよ。ありがとう」と。
「7番ではなく9番アイアンで150ヤードを軽く打てる。これでライバルに差をつけられる」と喜んでいたが、その後、「みんな、僕の真似してヤマハのアイアンになった」と悲しそうな電話があった。初代インプレスUD+2アイアンは、ヤマハ史上最大のヒット作となったそうだ。
二度のモデルチェンジを経て今年発売された“インプレスUD+2アイアン”は完成度を増した。新LUNITフェースは、ソール部分まで拡大された広域反発フェースで、反発係数がルールギリギリに。重心点をフェースセンターへ近づけて、初速のアップも狙った。ブレードアンダーカットとトップブレードの軽量化による余剰重量を最適配分して、超低重心・超深重心となりボールが上がりやすく、つかまりがよくなり、そして脅威の飛距離性能を実現した。
ぶっ飛び系アイアンの弱点は、飛距離は出るけど打点による距離のばらつきが大きいことだが、このアイアンは、その弱点を補って、スコアメークに欠かせない飛距離の階段をしっかり作ることができる。
「アイアンは飛ばなくていい」と上級者は口にするが、そんな上級者も、このアイアンの飛距離の魅力の前には、「やっぱりアイアンも飛ぶほうが有利」と言い始めるらしい。絶対にライバルに教えたくないアイアン、それが“インプレスUD+2アイアン”だ。
ヤマハ「インプレス UD+2」アイアンを1名にプレゼント
今週紹介の「ヤマハ インプレス UD+2 アイアン(5I~PWの6本セット)」を、抽選で1名様にプレゼント。週刊ゴルフダイジェスト連動企画「ネクストブレイク ゴルフグッズ&ギア」、気になる人は本誌もチェックしてみよう。応募は下のバナーより。
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撮影/三木崇徳、文/田島基晴