1990年生まれ、岡山県出身の藤本麻子(ふじもと・あさこ)。2018年は、トップ10入り5度、賞金ランキング25位。2011年の伊藤園レディス以来となる8年ぶり2度目の優勝を目指す。そんな彼女の選んだ14本のクラブとは?

すごくしっくりときて「これだ!」と思えた、新ドライバー

2010年のツアー本格参戦以来、毎年、年間獲得賞金50位以内をキープする藤本麻子。一方で2011年の伊藤園レディスでの初優勝以降、7シーズンの間、優勝がない。

2018年終盤、そんな現状を打破する“予感”を新ドライバーのプロギア「RS Fドライバー」で感じ取った。投入は昨年11月、初Vを達成した思い出の地・伊藤園レディスからだ。

「それまでのドライバーと同じ感覚で振っても、球の“食いつく感じ”が全然違いました。さらに、構えた感じもヘッドが大きく見えて安心感があり、すごくしっくりときて『これだ!』と思えましたね」(藤本)。

画像: 球が吹き上がらず理想の強弾道で飛ばせる。ドライバー「プロギア RS F」(9.5度)

球が吹き上がらず理想の強弾道で飛ばせる。ドライバー「プロギア RS F」(9.5度)

それまで使用していたドライバーのシャフト「スピーダーエボリューションⅢ 569」とのマッチングにも、手ごたえを得たという。

「同じシャフトを使たとしても、ヘッドが違うと感触が違ったりすることがあるのですが、前のドライバーと同じシャフトでも問題ありませんでした。むしろ、球に強さが加わり、以前は球が上がりすぎる心配があったのですが、それが一気になくなりました。自分でも納得できる、理想的な球が増えましたね」(藤本)。

新相棒で得た新たな自信と共に、2019年こそ長年の『悲願』を手繰り寄せる。

さらに詳しいクラブスペックは、週刊ゴルフダイジェスト2/5号「pro's spec」をチェック!

撮影/西本政明

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