ルーキーイヤーの昨年、序盤戦から優勝争いに加わる活躍を見せ、その可憐なルックスと豪快な飛距離で一気に人気プロの仲間入りを果たした三浦桃香。7戦連続予選落ちなど苦しい時期も越え、予選会6位の成績で挑む2年目のシーズンに向け、意気込みを語ってくれた。

昨年の評価は「60点」

みんなのゴルフダイジェスト編集部(以下、編集部):まずはルーキーイヤーだった昨年の自己評価を教えてください。

三浦桃香(以下、三浦):点数でいえば60点くらいですかね。

編集部:マイナスの40点はどういうところで、評価できる60点はどういうところでしょうか?

三浦:悪かったところは特にあげられることはないんですけど、1年間通してやっぱり思ったよりも忙しかったというところ。試合だけじゃなくてその前に仕事がたくさんあって、時間の使い方が難しくて、それで疲れてしまったりとか、試合までに体力を使ってしまったところがマイナスの40点で、60点は本当に頑張ったんじゃないかなと思います。

QT(今季のツアー出場権を争う試合。三浦は6位で見事通過)も最後まで頑張ったと思いますし、諦めないようにやりました。高校生のときとかは、ダメだったら「もうダメかなー」と思ったこともあったけど、最後まであきらめない気持ちや、ゴルフが楽しめるように頑張ったのはすごくよかったなと思って60点です。

画像: みんなのゴルフダイジェストのインタビューに応じ「昨年の自己評価は“60点”」と話す三浦桃香

みんなのゴルフダイジェストのインタビューに応じ「昨年の自己評価は“60点”」と話す三浦桃香

編集部:新人ながら抜群の人気で、応援してくれるファンもすごく多かったと思いますが、ファンになんて声かけられるのが一番嬉しい?

三浦:「頑張ってね」って言葉は、もうすでに頑張っているからどう頑張ればいいんだろうって思っちゃったりします。挨拶とかが嬉しいですね。ニコッってしてくれるだけでも嬉しい。「ナイッショ!」って言ってくれるのが嬉しくて。

私を高校のときから応援してくださっている方々がいらっしゃるんですけど、ティショット打った時に落下地点にいらっしゃるんですよ。で、「ナイッショ!」はフェアウェイで、「OK!」だとファーストカットとか教えてくれるんです。みなさん本当にいい人たちなんです。差し入れとかも考えてくださって、名前入りのものだったり、嬉しくて……。QTの時もそういうみんなの気持ちを持って戦ってこれました。

編集部:昨年11月末のQTで今季の出場権を決めてから約3カ月、オフの間で成長したところは?

三浦:体ですかね。私は元々すごく細身で、小さいときからなかなか体重が増えなかったんです。でも食べる量は人の2倍も3倍。6時に食べて9時に寝ちゃうから、それも(理由として)あるのかなと思ったんですが、もっと動いて、たくさん走って、たくさん食べて……(体重を増やした)。筋肉かな? 増えたのは。いっぱい坂道を走りました。

オフの間に鍛えた体で目指すは「全試合でトップテン」

編集部:昨年はクラブ契約フリーで戦って、今年からキャロウェイと用具契約を交わしましたが、その決め手は?

画像: 2019年からキャロウェイと用具契約を結んだ理由とは?

2019年からキャロウェイと用具契約を結んだ理由とは?

三浦:昨年もおととしもドライバーとフェアウェイウッド(FW)はずっとキャロウェイを使っていて、高校生のころからFWは(キャロウェイの)XRを使っていて。その流れでFWはずっともう手放せないイメージだったんです。それまでずっと(FWが)好きじゃなくて、ロングで2オンを狙えるところからミスをしてボギーを打ったりが多かったんですけど、それが少なくなりましたし、バーディ獲る確率も上がってイーグルも狙えるようになったり。FWが得意クラブになりました。

すごくドライバーで悩んでいる時期がQT前の秋にあったときも、契約もしていないのにすごく手厚いサポートをいただいて、ユーティリティでも悩んでいたんですけど、ハイブリッドを試してみたら? とアドバイスをくださって、使ってみたらすごく良くて……そういう厚いサポートがあったので決めました。

編集部:三浦プロの武器は飛距離かなと思いますが、ゴルフボールに求めるものもやっぱり飛距離?

画像: E.R.C SOFTの発表会では河本結(写真左)とともにPRアンバサダーとして登場。3本の線「トリプル・トラック テクノロジー」を絶賛した

E.R.C SOFTの発表会では河本結(写真左)とともにPRアンバサダーとして登場。3本の線「トリプル・トラック テクノロジー」を絶賛した

三浦:私は柔らかさですね。ソフトな感じ(が好き)。ドライバーはあまり感じないんですけど、アプローチのときにフェースに乗る時間が長いといいなと思って、それを重視しています。

あと、今回のERCソフトに搭載されているこの線、すっごくいいんです。私、パターをするときに自分で線を引くんですけど、その線よりも合わせやすくて、真ん中の赤の線だけ太いんですよ。太いから、パターにも書いてある線とすごく合うんです。開幕戦もこの線が引いてあるボールで戦います。ボールが転がったときにまっすぐ打てていないなとかわかりやすくてすごくいいです。

編集部:来週は自身2度目の開幕戦ですが、琉球ゴルフ倶楽部のイメージは?

三浦:暖かかった(笑)? あったかいなーと思って……、あんまり覚えてないなー!(笑)。初戦は緊張して、最初のホールなんかは「パーッ」と終わってしまったイメージです。沖縄にまだ入っていないので、風が強いとかどういう気候かわからないんですけど、QTのときに4番アイアンの代わりに24度のハイブリッドアイアンを入れることで、球が強くてブレなくなったんです。9番ウッドもいいなって思ってたんですけど、9番ウッドとまた別に、新しい武器として24度の4番アイアンを入れることで、風に負けないゴルフがもっとさらにできるんじゃないかなと思って楽しみです。

編集部:開幕戦の目標は?

三浦:全部の試合でトップ10入りができるようにたくさんトレーニングをして体を作ってきたので、トップ10入り目指して頑張っていきます!

画像: シーズン開幕SP!三浦桃香独占インタビュー youtu.be

シーズン開幕SP!三浦桃香独占インタビュー

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