いい道具には、必ず物語がある。世に数多あるゴルフギア&グッズの中から、とくにストーリーのあるものをピックアップするのが「ネクストブレイク ゴルフグッズ&ギア」。第63回はフォーティーン「TC-920 フォージド アイアン」をピックアップ。

「ドライバーはいいけどアイアンが……」がなくなるアイアン

時代は令和となったが、昭和生まれのゴルファーがまだまだ多い。平成はゴルフクラブが大幅に進化した。いちばんはチタンヘッドの普及による、ヘッドの大型化だろう。形状が変わると当然、芯の位置も変わる。実際ドライバーの芯の位置は、平成から令和にかけて大きく変化しているが、アイアン、特にアスリートアイアンは、芯の位置は低くなったほかは、ほとんど変わっていない。

昭和では、「ゴルフスウィングはウッドもアイアンも同じ」と言われていたが、今はどうやら違うようだ。ドライバーの進化はありがたいが、この変化によって「ドライバーが良い時は、アイアンが悪い」、そしてその逆が交互にやってきて「クラブが進化しているのに俺、なんだか下手になったなぁ」と感じる昭和なゴルファーが増えている。

「フォーティーンTC-920 フォージド アイアン」は、コンパクトヘッドながら重心距離をやや長く設定。大型で、重心距離が長い最新ドライバーとの重心性能のギャップを抑え、ドライバーからアイアンまでつながりが整い、安定したスウィングを行うことができる。また番手別精密重心設計で、正確な距離感と弾道コントロールを両立させ、高い操作性を実現した。

画像: アスリートゴルファーが好むストレートネックのアイアンで、弾道のイメージが出しやすいクラブだ

アスリートゴルファーが好むストレートネックのアイアンで、弾道のイメージが出しやすいクラブだ

ぶっ飛び系アイアンではないが“距離の階段”が正確に作れるロフトピッチと重心設定で、飛距離よりも距離を正確に打ち分けることがアイアンにとって大切であることを教えてくれる。

厳選した素材を精密に作り込み、最新スウィング理論に対応した重心性能で、振り心地を整え、ドライバーからアイアンまで、スウィングのバラつきを抑えてくれる。「デカいドライバーはどうもなぁ〜」とボヤく昭和なゴルファーは、このアイアンに変えることで、劇的に生まれ変われれるかもしれない。

フォーティーン「TC-920 フォージド アイアン」を1名に

今週紹介の「TC-920 フォージド アイアン(5I~PW・6本セット)」を、抽選で1名様にプレゼント。週刊ゴルフダイジェスト連動企画「ネクストブレイク ゴルフグッズ&ギア」、気になる人は本誌もチェックしてみよう。応募は下のバナーより。

画像: www.golfdigest.co.jp
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