“タカトシ”のタカと同じ悩み！「球をつかまえる練習」をゴルフバカがやってみた

平均飛距離を上げるためには球を捕まえるのが必須⁉

みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。月刊ゴルフダイジェストにお笑い芸人タカアンドトシさんの”プロのレッスン「お試しかッ！」”という連載があります。いつもタカさんとトシさんのいろいろなアマチュアゴルファーらしい悩みを、ゲストのプロゴルファーが解決していくという連載なんですが、9月号のゲストは桑原克典プロ。

今回のテーマは「すべては平均飛距離を上げるために」ってことでレッスンをされているのですが、僕が気になったのはタカさんが受けていたレッスン。タカさんはボールをつかまえるのが苦手で飛距離が出ていなかったとのことで、これは僕とまったく同じ。そこでタカさんがやっていたボールをつかまえるための練習ってのを僕もやってみることにしました！

ボールをつかまえるためには、やはりフェースがしっかりとターンしないとダメなので、フェースの開閉を覚えるための練習方法が書かれていました。それはズバリハーフショット練習。ハーフショットでしっかりとフェースを開閉してつかまったボールを打つ練習です。

気をつけることは、ハーフショットと言えども、テークバックではしっかりと肩を回していかなければいけません。そしてダウンスウィングですが、ここがとても大事。クラブを自然に落とすイメージをもって、フェースが閉じたままインから下りてこないとダメなんです。手で無理やりクラブを下ろそうとすると、どうしてもアウトサイドからクラブが下りてきてしまいます。

ホントに芯で打てている？ ゴルフバカがショットマーカーを試してみたら、スウィングのクセが丸裸になってしまった - みんなのゴルフダイジェスト

24時間ゴルフのことを考えている“ゴルフバカ”で、シングルハンディの腕前を持つイラストレーターの野村タケオがレッスン記事で紹介されたドリルに挑戦！ 今回は、月刊ゴルフダイジェストに付録でついていたアイアン用ショットマーカーを使って「アイアン　芯を食うインパクト」をやってみた。みなさんはライ角まで調整していますか？

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インパクトでは体のターンと一緒に自然とクラブヘッドがターンする感じ。手だけでヘッドをターンさせるのではなく、あくまでも体の回転と一緒にターンさせるのが大事。フォローはハーフショットだけど、無理に止めるのではなく、少し大きくなってもいいようです。これは無理にフォローを止めようとすると、インパクトがゴールになってしまって、当てて終わりのようなスウィングになってしまうから。