バンカーからの第3打。テークバックで砂がヘッドに触れてしまったので、故意でなかったことを主張したが、同伴者からはペナルティの物言いがかかった。果たしてこんなときどうなるの?
画像: 「ここからだと、まだ距離があるわねー」

「ここからだと、まだ距離があるわねー」

バンカーからの第3打。「グリーンまではまだ距離があるから、ここは砂を薄く取らないとダメね……。よーし!」

画像: 「あ、砂に触っちゃった!」

「あ、砂に触っちゃった!」

「いっけなーい! 砂を薄く取ろうと意識しすぎて、テークバックでクラブが砂に触っちゃったわ!」 

画像: 「ま、いっか~。よし、ナイスアウト!」

「ま、いっか~。よし、ナイスアウト!」

「わざとやったわけじゃないし。ま、いっか~!! しっかり意識したおかげで、ナイスショットが打てたわ!」

画像: 「やったー、パーチャンス!」「待った、2打罰だから5オンですよ」

「やったー、パーチャンス!」「待った、2打罰だから5オンですよ」

バックスウィングでクラブヘッドが砂に触れたらどうなる?

2打目をバンカーに入れてしまい、3打目を打とうとテークバックを取ったところ、盛り上がった砂にヘッドが触れてしまった。「新ルールでは、故意ではなければバックスウィング中にクラブが砂に触れても問題ない」と主張するが、同伴者から待ったがかかってしまった。

  • 罰なし
  • 2打罰
  • 罰なし
    57
    809
  • 2打罰
    43
    615

正解は、「2打罰」。新ルールでは、プレーヤーのボールがバンカー内にあるときでも、バンカー内のルースインペディメントを取り除くことができるようになり、その際に砂に手やクラブで触れても罰はない。しかし今回のように、バックスウィングを行うときにクラブで砂に触れることは旧ルール同様認められておらず、2打罰が科せられる(規則12-2b)

週刊ゴルフダイジェスト12/10号「ゴルルと新ルール。」より(監修・小山混、撮影・姉崎正)

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