最先端技術のカーボン素材で“でら”飛びを実現
ゴルフをはじめてうん十年経つのに、朝イチのティショットの緊張感が嫌でゴルフに行きたくなくなることがある。そんなある日、会社のコンペが近づいてきたので組み合わせ表を見ると、なんとトップスタート。しかも部長と同じ組。想像しただけでも胃が痛くなって、幹事に悪いと思いつつドタキャンを考えていたときに、出会ったのが釣り具で有名なオリムピック社から発売している『デラマックス 020D』。なぜ釣り具のオリムピックがと思ったが、このシャフトは飛ばしで有名な武市悦宏プロが監修したのだという。
プロに人気のシャフトを何本も試してみたけど、アドレスで力が入るばかりで、球は力なく右に飛んでいく。朝イチでイイトコ見せたいなんて贅沢は言わない。前日、寝不足でも飲みすぎても緊張していても、ポーンと振るだけでつかまるシャフトが欲しかった。
このシャフトはどんなに不安に感じても、しっかりと戻ってきてくれる。その秘密は、最先端のカーボン繊維「M40X」、「T1100G」のようだ。使ってみるとわかるが、強烈なしなり戻りに驚く。シャフトがしなり戻るスピードが半端なく速い。朝イチのティショット、恐怖に怯えながらテークバックしても、何故かジャストインパクトしてくれる。
朝イチで緊張しなくなったわけではないが、シャフトが勝手にしなり戻って、ボールを力強くつかまえてくれるので、ヘッドがスムーズに上がり、結果良い当たりが出るようになる。最近はゴルフ仲間に「朝イチのティショットが今日イチになったりして!」なんてプレッシャーをかけられるようになってきた。朝イチのティショットでも不思議と気分が落ち着いてくるデラマックス、メンタルが強くない人にオススメしちゃいます。
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撮影/三木崇徳、文/田島基晴