渋野日向子プロの専属、斎藤大介トレーナーがプロデュースするフィットネスツールができました。さぁ、おうち時間を有効活用して、リビングや寝室で毎日10分トライ。目指すのは、あと10ヤードの飛距離アップ!
眠っているポテンシャルを呼び起こそう
渋野日向子プロの専属、斎藤大介トレーナーがプロデュースするフィットネスツールができました。
「チューブ(3本)」「ハンドル(2個)」「ベルト(1本)」「スライドディスク(2個)」「ボール(1個)」の5点セットで、トレーニングメニューはなんと11種類をご用意。
![画像: 左から、「ハンドル「ベルト」「ボール」「スライドディスク」「チューブ」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2021/02/26/600640181e8ac240dcecf24bb25029410d90ab97.jpg)
左から、「ハンドル「ベルト」「ボール」「スライドディスク」「チューブ」
【使用例①】肩のターン
アドレスの姿勢からチューブを引っ張る
![画像1: 眠っているポテンシャルを呼び起こそう](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2021/02/26/dbf0a1f933ebee32d7870b30b33287a0b0f16a20.jpg)
両足を肩幅に開いて前傾姿勢になり、左右のチューブを交互に引っ張ります。片方の腕はチューブを引っ張り、もう片方の腕はチューブで伸ばされます。背中の筋肉を使って、肩を前に後ろに90度回すように大きく動かします
【使用例②】腹筋ボールふりふり
腹筋運動の姿勢でボールを左右に動かす
![画像2: 眠っているポテンシャルを呼び起こそう](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2021/02/26/881b009de5a7b7b4b4fd010470642255d37dc01a.jpg)
シットアップのような腹筋運動の姿勢になって、手に持ったボールを左右の床にタッチさせます。
足を浮かせたまま行うと、より効果的です
「フィットネスツールを使えば、多くのゴルファーが苦手にしている "股関節の使い方" と下半身から上半身へと動きを伝えていく "運動連鎖" が自然に覚えられます」(斎藤コーチ)
斎藤トレーナーと開発 自室フィットネスツール「SATIO-5」の価格は、5400円(税別)。
週刊ゴルフダイジェスト3/9号「別注商品コラボリアン!」より。商品の詳細はコチラ↓