プロギアのアイアンには、00・01・02・03・05というターゲットユーザーを変えた5つのモデルがラインナップされている。今回、ピックアップしたのは、アスリートゴルファーの打点位置の傾向から開発したという01アイアン。シャープな見た目、打感の良さ、操作性を追求した、このアイアンセットをプレゼント。

本格派アイアンだけど、打つとやさしい、心地いい

画像: 01アイアンは、ソールから17~21ミリの部分を厚肉化した‟パワーインパクトキャビティ設計”。軟鉄鍛造らしい芯のある打感も特徴

01アイアンは、ソールから17~21ミリの部分を厚肉化した‟パワーインパクトキャビティ設計”。軟鉄鍛造らしい芯のある打感も特徴

「あの、コレも打ってみていいですか?」とプロギアの試打会で思わず聞いてみた。90切りの手応えを感じたので、アイアンを買い替えたい。雑誌やYouTubeで物色する日々。

これまで“やさしい”と言われるアイアンを試打してきたが、どうもしっくりこなかった。カッコいいアイアンは難しいらしいので、まだ早いと思っていたが、スタッフさんがフレンドリーだったから勇気を出してみた。

カッコいいけど難しそうなプロギアの01アイアンを試打。「アレ?」と声が出るぐらい気持ちよく飛んでいく。「先ほどからスウィングを拝見していましたが、コレが一番合うかな? と思っていました」とスタッフの方。

01アイアンは、アスリートゴルファーの打点位置を分析し、ソールから17~21ミリの部分を厚肉化した‟パワーインパクトキャビティ設計”で、軟鉄鍛造の重厚感のある打感が何とも言えず心地いい。

01アイアンは、トップブレードが薄く、見た目もシャープ

画像: トップブレードは前作よりも0.7ミリ薄くなり、よりシャープに。トウを高く、ヒールを低くすることで、ボールを包み込むイメージが感じられる

トップブレードは前作よりも0.7ミリ薄くなり、よりシャープに。トウを高く、ヒールを低くすることで、ボールを包み込むイメージが感じられる

トウ側にボリュームを持たせたデザインにより、重心位置を限りなくフェースセンターへ配置。インパクト効率や操作性など、さまざまな面でアイアンショットの精度が上がるようだ。ヘッド形状のこだわりも強く、トウ・ヒールの高さにメリハリをつけ、トップラインを強調。

薄くなったトップブレードが、よりシャープさを生み、ツアープロが好むエッジを利かせた「顔」へと一新したという。

一度打ってみたかったヘッドがコンパクトでカッコいいアイアン。スタッフの方の話では、アイアン好きな私のスウィングと相性が良いらしい。

「やさしいというのもいろいろあるんですよ」とのこと。芯は広くないかもしれないが、私にとっては芯に当てやすい! っていうか当たっちゃう。こんな美形と一緒になって良いのか? と贅沢な悩みだ。

そういえば妻も出会った頃、美人なのにフレンドリーだった。黙って購入しても妻がフレンドリーであることを祈ろう。

画像: プロギア01アイアン。ロフト(7I)/32.0度、素材/S20C(軟鉄鍛造)、シャフト/スペックスチールⅢ Ver.2M-43(S)、N.S.プロ モーダス³ 115(S)、N.S.プロ モーダス³ 105(S)

プロギア01アイアン。ロフト(7I)/32.0度、素材/S20C(軟鉄鍛造)、シャフト/スペックスチールⅢ Ver.2M-43(S)、N.S.プロ モーダス³ 115(S)、N.S.プロ モーダス³ 105(S)

プロギア01アイアン(#6~PW・5本セット)」を抽選で1名様にプレゼント。シャフトはスペックスチールⅢVer.2 M-43(S)、N.S.プロ モーダス³115(S)、N.S.プロ モーダス³105(S)から希望のシャフトをお選びください。

画像: reg34.smp.ne.jp
reg34.smp.ne.jp

※週刊ゴルフダイジェスト2023年5月9・16日合併号より(TEXT/Motoharu Tajima PHOTO/Takanori Miki)

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