米国チームに続き、ライダーカップ欧州チームのメンバーが決定。2年に一度のビッグイベントに向け、両チームが臨戦態勢に入った。
画像: ルーク・ドナルド主将によるキャプテンズピックでトミー・フリートウッド、セップ・ストラカ、ジャスティン・ローズ、ショーン・ローリー、ルドビグ・アバーグ、ニコラス・ホイガードが加わった(PHOTO/Getty Images)

ルーク・ドナルド主将によるキャプテンズピックでトミー・フリートウッド、セップ・ストラカ、ジャスティン・ローズ、ショーン・ローリー、ルドビグ・アバーグ、ニコラス・ホイガードが加わった(PHOTO/Getty Images)

PGAツアーの年間王者ホブランを擁する欧州チーム

LIVゴルフに移籍したことでヘンリック・ステンソンがキャプテンを解任され、セルヒオ・ガルシアやイアン・ポールターらが欧州ツアーのメンバー資格を放棄し、ライダーカップ出場が絶望となってからおよそ1年。

スター不足を心配された欧州チームだったが、米国チームと遜色のないラインナップとなった。

ポイント上位で出場を決めたのはローリー・マキロイ、ジョーン・ラーム、ビクトル・ホブラン、マシュー・フィッツパトリック、ティレル・ハットン、ロバート・マッキンタイアの面々。

ルーク・ドナルド主将によるキャプテンズピックでトミー・フリートウッド、セップ・ストラカ、ジャスティン・ローズ、ショーン・ローリー、ルドビグ・アバーグ、ニコラス・ホイガードが加わった。

大半がPGAツアーで活躍しており、この決定に疑問を投げかける声は少なかったが、唯一議論になったのがシーズンを通して不調だったショーン・ローリーの選出。

前評判では、今回の舞台となるイタリアのマルコ・シモーネG&CCで今年開催されたイタリアオープンで優勝するなど、欧州ツアーのポイントレース3位につけるアドリアン・メロンクがポーランド勢初のメンバー入り確実と目されていた。

しかしドナルドが選んだのはローリー。朋友マキロイとのコンビを期待してのことだろう。

注目はデンマークのホイガード兄弟の弟ニコライ。兄ラスムスはツアー4勝で弟は2勝と実績でいえば兄が優勢だったが、今季の勢いはニコライが上。

全英オープンには2人で出場し、「兄弟でライダーカップを目指す」と語っていたが、今回はニコライだけがメンバー入りした。

前回は米国チームが圧勝。しかし直近の10大会では、欧州が7勝3敗と大きく勝ち越している。マキロイ&ラーム、PGAツアー年間王者ホブランを擁する欧州チーム。スター軍団アメリカも侮ることはできないはずだ。

※週刊ゴルフダイジェスト2023年9月26日号「バック9」より

This article is a sponsored article by
''.