山や樹々に囲まれていることが多い日本のゴルフ場。2024年はそんな自然が豊かなコースに行ってゴルフをプレーするだけで、運気アップに繋がるという。スピリチュアルアーキテクトの暁玲華さんに運気が上がるゴルフ場とプロたちについて解説してもらった。
画像: 今年は森と山に囲まれた森林コースがパワースポットになる!?(写真は北海道の二ドムクラシックコース)

今年は森と山に囲まれた森林コースがパワースポットになる!?(写真は北海道の二ドムクラシックコース)

森や山にあるゴルフ場はパワースポット

「辰年は水を司る神である龍神様のパワーが高まり、龍神伝説と関係が深い『泉』や『竹』にパワーが集まります。また今年は森や山もパワースポットなので、龍神様を祀まつる神社の近くや、森の中にあるゴルフ場に行くだけでご利益があるでしょう」

とスピリチュアルアーキテクトの暁玲華さん。 

名前に「龍」「竜」「辰」の漢字が使われている人もいるが、今年の運勢はどうなのか?

「辰年の『辰』は手偏を加えると『振』という字になります。つまり揺れ動くということで、今年は変化が多い年になりそうです。名前にその漢字が入っていると、心が揺れ動いて、悩みなどが出てきてしまうかもしれません。動きの大きさは『辰』、『龍』、『竜』の順ですが、動きが大きいということは逆に言えば自分を出しやすく、注目されるチャンスでもあるんです。とにかく重要なのは『集中力』。余計なものが多いとそれだけ心が動くことになるので、今年は断捨離をして、自分を信じて努力し続けることが、幸運への近道になります」 

2000年生まれのプラチナ世代の年男&年女は海外で活躍できる?

画像: 2000年生まれの吉田優利と2001年生まれの西郷真央が今年米ツアー参戦。年女の吉田のほうが運気が高い!?

2000年生まれの吉田優利と2001年生まれの西郷真央が今年米ツアー参戦。年女の吉田のほうが運気が高い!?

では年男、年女の運気は?

「2024年はすべての数字を足すと『8』になりますが、この年は動きが多い年になります。とくに2000年辰年生まれの人は、波瀾万丈な一年になりそう。運気自体は悪くないのですが、物理的な動きが大きくなり、『えっ⁉』と驚いてしまうようなことが起こります。例えば急な転勤だったり、社内での異動とかで忙しくなりそうです。ただ、その困難を克服すると運気が8倍に跳ね上がるので、チャンスだともいえます」

2000年生まれのプラチナ世代には、今年から米国女子ツアーに挑戦する吉田優利や昨年の賞金王の資格でDPワールドツアーの出場権を得ている中島啓太がいる。

「『動く』流れに上手く乗り、海外に挑戦できるのはむしろラッキーだといえます。初めは苦労するかもしれませんが、それを乗り越えると大活躍できると思います。2000年生まれの人は、自分から積極的に海外に出ていくといい年になるでしょう」

名前に「竜」の字がある岩﨑亜久竜は24年一気に活躍が広がっていく

画像: 名前に「竜」の字がある岩﨑亜久竜

名前に「竜」の字がある岩﨑亜久竜

「岩﨑選手は22年から昨年にかけての運気がすごくよかった、その年にメジャーで勝利できたことはとても大きかった。その成功で運気のいい状態が25年まで続きそうなので、今年は昨年を超える活躍が期待できそうです。『竜』は『龍』に比べて画数が少ないため、悩みなど心の振れ幅も少なくて済みます。時には困難が待っていますが、元々『竜』の字を持つ人はストレスを抱えることがあまりない楽天家が多い。それを克服するだけの精神力の強さを持っています」

名前に「龍」の字がある生源寺龍憲の運気はここ数年で一番の年だが……

画像: 『龍』の字が名前に入っている生源寺龍憲

『龍』の字が名前に入っている生源寺龍憲

「『龍』の字が名前に入っている人は強気な言葉を発することもありますが、その反面、繊細でナイーブな性格を持っている人が多い。『龍』『竜』『辰』の中で最も画数が多いことから、心の振れ幅が大きくなる一年になるでしょう。とくに今年は様々な人が寄って来るので、人間関係を作ることで悩みが多くなりそうです。ただ、ここで頑張ったことが次につながっていく。生源寺選手はここ数年で一番運気が上がる年でもあるので、自分を信じてゴルフに集中することで道が開けると思います」

PHOTO/Akira Kato、Yasunari Okuda、Hiroyuki Tanaka、Hidetaka Yamada、Tadashi Anezaki、Hiroaki Arihara、PIXTA

※週刊ゴルフダイジェスト2024年1月23日号「開運ゴルフ」より一部抜粋

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