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画像: カーボンモノコックボディで大慣性モーメントと低スピンを実現

カーボンモノコックボディで大慣性モーメントと低スピンを実現

「明日は祝日だ!」と飲みすぎてウトウト。「蛍光のウェアの子、凄いよ」と起こされた。気付けば古江彩佳が18番のイーグルパットを決める瞬間だった。悲願のメジャー初優勝!

「古江さん、凄いね! 感動したよ。彼女、今シーズンからドライバーを変更して、平均飛距離が5ヤード以上伸びてるそうよ」と妻。彼女は今シーズンからブリヂストン「B3MAX ドライバー」に変更しているようだ。

早々に試打してみる。薦められたのは古江ちゃんと同じ9.5度。ちょっと嬉しい。オーバースペック? とビビるが、計測器に表示される弾道はしっかりとボールが上がり、低スピンのいい弾道で飛んでいる。

画像: ◎ロフト角/9.5度◎ライ角/59度◎素材/6AL-4Vチタン合金(フェース)、CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)(ボディ)◎シャフト/VANQUISH BS40 for MAX(S、SR、R)◎価格(税込)/9万9000円

◎ロフト角/9.5度◎ライ角/59度◎素材/6AL-4Vチタン合金(フェース)、CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)(ボディ)◎シャフト/VANQUISH BS40 for MAX(S、SR、R)◎価格(税込)/9万9000円

ブリヂストン独自技術の「バイティングフェース」は触るとザラザラしているが、スピンが減る効果と雨の日でもボールがすべらないメリットがあるらしい。ブレずに真っすぐ飛ばす性能は「カーボンモノコックボディ」が効いているようだ。

ちなみに10.5度は40g超の高機能ウェイトを搭載した大慣性モーメント設計で、ミスヒットに対して寛容性を向上させ深重心を実現している。9.5度はスピンを減らすために10.5度のヘッドよりもやや重心は浅めにしたがそれでも十分やさしい。「サスペンションコア」は、ルールぎりぎりのフェースの反発を実現し、トウ・ヒールに当たってもミスにならないらしい。古江ちゃんと同じ緑のシャフトのオーダーも考えたが、純正シャフトが私には合っているようだ。

推しの古江ちゃんがメジャー優勝した勢いで購入。持ち帰ると妻の表情が意外とやさしい。「古江さんみたいに飛距離が伸びればいいね!」と予想外の展開。でもボソッと「まさか蛍光のウェアとか買ってないよね? 古江さんは似合うけどオジサンには似合わないよ」と言われる。

画像: 密度を上げて食い付きを向上させた新たなミーリングがインパクトでボールをしっかりとらえ、スピンを抑制。直進性もアップ

密度を上げて食い付きを向上させた新たなミーリングがインパクトでボールをしっかりとらえ、スピンを抑制。直進性もアップ

別の紙袋には蛍光のウェアが……。古江ちゃん助けてぇ……。

TEXT/Motoharu Tajima
PHOTO/Takanori Miki

※週刊ゴルフダイジェスト2024年8月6日号より

B3MAX ドライバーの試打動画はこちら

画像: 【古江彩佳使用ヘッド!】ブリヂストン「B3 MAX ドライバー」のロフト角違いを打ち比べ! www.youtube.com

【古江彩佳使用ヘッド!】ブリヂストン「B3 MAX ドライバー」のロフト角違いを打ち比べ!

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