グラファイトデザイン TOUR AD GC
スウィング時に発生するシャフトのねじれとつぶれを抑え、高いミート率とボールスピードで安定した大きな飛びへと導くという「TOUR AD GC」。

『TOUR AD GC』を使用3試合目(JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品)で優勝した石川遼
JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品で早くも勝利を挙げた石川遼は、「クセのないシャフトが好きなので、ずっと『TOUR AD PT』や『TOUR AD TP』を使ってきました。でも『TOUR AD GC』は1球打っただけで、明らかに今までのシャフトとは違う。ヘッドの動きが少なくて暴れにくく、ブレずに収まる。ドローが打ちやすいし、フェードも今までよりも飛んでいる。クセがないので、アマチュアでも合う人が多いシャフトだと思います」と話す。

『TOUR AD GC』を使用する上田桃子(左)と金田久美子(右)
女子ツアーでも、上田桃子は「振りやすいし、しなりすぎないので曲がらない。サイドスピンが減った感じで曲がりを気にせずに振れる」といえば、金田久美子も「思い切り振らなくてもヘッドスピードが出るし、球がブレない。振りやすいし、飛距離が伸びた気がする」と、そのニュートラルな特性で使用者が増えている。弾道の高さとドロー、フェードの球筋の程度を表すポジショニングマップでは、ほぼ真ん中に位置する中間的性格の「TOUR AD GC」。新たな〝基準〞となるシャフトのようだ。
使用プロ 山田大晟

宮里優作を師匠と慕う山田。着実に実力を付けてきており、初のシード権を目指す
使用プロ 清水大成 全美貞 中島啓太

JGTO屈指の飛ばし屋である清水大成。初優勝が期待されるひとり

長身から繰り出される飛距離が魅力の全美貞

パリ五輪の日本代表でもある中島啓太も使用者のひとり (PHOTO/Getty Images)
PHOTO/Tadashi Anezaki、Hiroyuki Okazawa、Hiroaki Arihara、Getty Images