シンガポールで開催中の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」(セントーサGC)で、山下美夢有選手が68の好スコアでラウンド。トップと2打差の4アンダー3位タイにつけました。
画像: HSBC選手権で初日3位スタートの山下美夢有(25年撮影)

HSBC選手権で初日3位スタートの山下美夢有(25年撮影)

山下選手は今季2戦してここまで5位タイ、18位タイと順調な滑り出し。昨季2勝を挙げ、ルーキーから一躍世界のトップランカーに上り詰めた実力を発揮しています。

昨年の山下選手は最後の最後まで現世界ランク1位のジーノ・ティティクル選手と年間女王の座を賭けて熾烈な争いを繰り広げました。

稼いだ賞金額はツアー3位の354万5888米ドルで、現在の為替で換算すると約5億5500万円になります。

その最大の強みは「魔法の杖」とも称されるパッティングの冴えにあります。各ショットのスコアに対する貢献度を観指標「ストロークス・ゲインド」において、パットの指標となる「SGパッティング」は昨年ツアー全体の1位。

振れば好スコアを生み出す魔法の杖を手にバーディを量産してきました。

まだ2試合を終えたばかりなので参考記録に過ぎませんが、2026年のスタッツを見てもSGパッティングの順位は4位と好位置をキープ。

また、これも参考記録ではありますが、昨季ツアー141位だったドライバー平均飛距離が74位に改善(数値でいうと245.99が246.43ヤードに)。

結果、昨季は107位だったティーショットの指標「SG オフ・ザ・ティー」が現在は34位に。結果、ストロークス・ゲインドの6つの指標すべてが34位以下に収まっています。

ティーショット、グリーンを狙うショット、アプローチ、パター。ゴルフを構成するすべての要素が高いバランスを保ち、その上でパッティングに強みを持つ。山下選手の強さの秘密は数字にも表れています。

シンガポールでのさらなる大暴れ、大いに期待したいですね!

また、日本勢では、古江彩佳選手と竹田麗央選手が1アンダー18位タイと、トップ20圏内でフィニッシュしています。

米女子ツアーで戦う日本のトップ選手たちが集結しているHSBC女子世界選手権、2日目以降のプレーにも注目です。

HSBC選手権初日の山下美夢有

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