神谷そら:逆球に苦しみながらも掴んだ手応え

何度か逆球がでてしまうが、グリーン周りが冴えていた神谷(撮影/姉崎正)
通算1アンダー、2位タイフィニッシュ
オフに取り組んできたことがなかなか出せず、「逆球が出てしまって」とショットの不安定さに苦しんだ神谷。それでも「アプローチで凌げていたので、なんとかイーブンパーで上がれて良かった」と、粘りのゴルフを振り返った。
勝負を分けた最終ホールについても、「特に何も……他のホールと同じ1ホールという気持ちだった」と淡々と語り、同組の笠りつ子のプレーには「りつ子さんがバーディを獲るな、と思っていた」と脱帽する場面もあった。
台湾からの連戦による疲れも口にしたが、「まずは崩れているスウィングを修正したい」と、次なる戦いを見据えていた。
佐久間朱莉:流れを止めた12番のパッティング

ウェッジでカップ、スレスレのアプローチを魅せ、会場を沸かせた佐久間(撮影/姉崎正)
通算1アンダー、2位タイフィニッシュ
「なかなかパッティングが思ったようにストロークできなかった」と悔しさを滲ませた佐久間。特に12番のパー5以降、パットが決まらずに「いい流れが来なかった」と分析。
今季、開幕から好成績を維持しているだけに、「今週は特にパターが良くなかったので、そこを突き詰めたい」と課題を明確にした。
その一方で、「メンタルの浮き沈みなくプレーできた」という精神面の充実は、大きな収穫となったようだ。
菅楓華:地元・宮崎でのリベンジを誓う

2週連続優勝とはならなかったが、1アンダーの2位タイに付ける活躍を魅せた菅楓華(撮影/姉崎正)
通算1アンダー、2位タイフィニッシュ
最終日にこの日のベストスコアタイとなる「69」を叩き出し、上位へ食い込んだ。
「タフなコンディションなので、1つずつアンダーパーでプレーしようと頭を使うコースだった」と語る菅は、昨年同様のコースとの好相性を実感。
好調の要因を「パッティングがいい」と分析し、次週の地元・宮崎での開催に向け「来週も優勝争いできるように頑張りたい」と力強く宣言した。
パク・ヒョンギョン:8年ぶりの2日間で「10オーバー」から学んだもの

初日の勢いをキープできず、14位タイで終えたパク・ヒョンギョン
通算5オーバー、14位タイ
「プロ生活8年間で2日間で10オーバーを打ったことはなかった」というパクにとって、日本のセッティングは衝撃的だった。
「日本のピンポジションが本当に難しく、足りないところが多いと感じたが、学ぶことも多い」と謙虚に語り、スコアが悪い時でも拍手を送り続けてくれた日本のファンへ、「近いうちにもっと良い姿を見せたい」と再来日を誓った。
11番ホールで藤本愛菜がホールインワン!
この日、11番ホール(157Y)では藤本愛菜が見事なホールインワンを達成した。指定外ホールではあるが、賞品としてVポイント20万ポイントが贈られ、過酷なサバイバルレースの中に華やかな彩りを添えた。







