サラリーマンを卒業し、車中泊で全国のゴルフ場制覇を目指す“ゴルフばか”こと木村公一さんの「ゴルフばか日誌」の110話目。前回は、道の駅「木更津うまくたの里」で車中泊して終わっています。今回はその続きとして、千葉県の大千葉カントリー倶楽部、トーヨーカントリークラブ、君津香木原カントリークラブの3コースを攻略したお話です。

【大千葉CC】鹿の仲間「キョン」がお出迎え!トリッキーな東コース

3月11日(水)、5時に起きて、5時45分出発。6時、セブン-イレブン市原高滝店で朝食を摂り、7時、大千葉CCに到着。

画像: 大千葉カントリー倶楽部 No.4(155Y・P3)

大千葉カントリー倶楽部 No.4(155Y・P3)

スタートは8時48分、東→アウトのラウンド。丘陵コースの27ホール。東コースはトリッキー、アウトコースは広くて距離が長い、と聞いていた通り。残りのインコースもトリッキーだそう。鹿の仲間のキョンがちょこちょこ走り回っている。見た目は狸みたい。

東はスタートから3ホールで5オーバー、そこからパー4個とボギー2個で43。東8番のパー5は2打目地点から先が70ヤード近い打ち上げで完全なブラインド。行ってみると、その先は右にUターンするレイアウト。ボギーだったが、レイアウトがわかると攻め方は変わる。もう1度リベンジしたい(笑)。

アウトは距離がたっぷり。とくに5番は430ヤードの長いパー4で、しかも打ち上げでアゲインストという3重苦。なんとかボギーに収めたが、内心はパーを獲った気分。結果、43・45の88。同伴の佐藤さん44・45の89。金さん44・46の90。鈴木さん53・46の99。

15時に終わり、風呂に入って16時20分に出発。16時40分、睦沢町にある道の駅「むつざわ つどいの郷」に着く。周りにはスーパー、コンビニ、郵便局、コインランドリー、ドラッグストア、ガソリンスタンド、日帰り温泉があり、さらに休憩カウンターは21時まで利用可と使い勝手抜群。向かいのスーパーカスミ睦沢店とローソンで夕食の食材を買い、車内で食べ、休憩カウンターで原稿を書いて、22時就寝。

【トーヨーCC】スコアカード廃止に涙!暫定No.1のトリッキーコース

3月12日(木)、5時半に起き、6時に出発。隣のセブン-イレブン 長生睦沢店でカップ味噌汁を買い、バナナと食パンと甘夏で朝食。先月、四国遠征中に伊予柑、甘夏、八朔を食べ、体調がいいので、積極的に柑橘系を摂るよう心がけている。

画像: トーヨーカントリークラブのバンカー

トーヨーカントリークラブのバンカー

7時10分、トーヨーCCに到着。

丘陵、というより山岳コースで、トリッキー感満点。距離はないが狭くてブラインドホールが多い。またグリーンの奥と左右はすぐOBといったホールがいくつも。さらに砲台グリーンで、上からの速さが半端ない。

ショックだったのは7番のパー4。2打目を奥に乗せ、バーディ狙いのパットは軽く触れただけなのにコロコロと転がって砲台グリーン下のラフまで落ちてトリプルボギー。トリッキーコースが大好きな“はむいち”だけど、これには唖然(笑)。結局、パーは16番、2番、9番の3ホールのみで51・47の98。

トリッキーで荒々しいコースなのに、グリーンは繊細で速すぎる。そのギャップの大きさに頭がついて行かない。千葉のトリッキーコースランキング、従来の暫定No.1はアバイディングクラブ ゴルフソサエティだったが、本日をもってトーヨーCCに入れ換え決定(笑)。

でも、面白い。また訪れたい。攻めどころが判れば、生涯ベストスコアが出そうな予感も。

さらにランチは女性客に人気のサラダバー、デザートバーの種類の多さも嬉しい。もちろん、周りの女性客に負けず、私もしっかり大食いしました(笑)。

コースが面白くて、ランチも最高だけど、1つだけ悲しかったのが、紙のスコアカードがないこと。ゴルフ場の方針で紙のカードは廃止したそう。最近は乗用カートに設置されたモニターに打ち込んだり、スマホに記録する人もいるので、方針はわからなくもないが、私、本日まで1769コース回って、1768枚のスコアカードを保存しているのに、ここで途切れることに。スコアカードの廃止はやめてチョーよ。なんでもデジタル化は困るがや(笑)。

同伴の立石さん54・54の108。遠藤さん65・62の127。神崎さん68・50の118。

15時20分に終わり、風呂から出て一仕事。本日のスコアが100を切ったら、ロストボール詰め放題1200円に挑戦する、と決めていたので、ツアーステージの黄色ばかり選んで計23個ゲット。スタッフには「最大25個は入りますよ」と勧められたが私には限界。過去、ホールインワン、スコア70台、バンカーからの直接カップインはすべて黄色のツアーステージ。勝負球を大量に仕込んで大満足(笑)。

16時20分に出発。セブン-イレブン上総大多喜バイパス店でカップ担々麺、豆腐、キャベツ、納豆、甘夏の夕食を摂り、17時に道の駅「たけゆらの里おおたき」に着き、車内で事務作業して20時に寝る。トイレにウオシュレットがないからか、駐車するクルマは3台のみ(笑)。

【君津香木原CC】絶好調クラブからの持ち替えでOB連発の悲劇

3月13日(金)、4時半に起き、5時20分に出発。

隣りのファミマで朝食。

画像: 君津香木原カントリークラブ No.9(174Y・P3)

君津香木原カントリークラブ No.9(174Y・P3)

7時10分、君津香木原CCに到着。

昨日までとは打って変わって寒い。

スタートはアウトの9時。日本プロゴルフ界の草分け、宮本留吉プロが生涯最後に設計したコースで、山の中なのに段々畑ふうに造成してあるので、フェアウェイはほぼほぼフラットでストレート。しかも谷越えがない。そのかわり、風を遮る樹木もないので、東京湾を渡ってくる風がモロ強い(笑)。パー5は短めだけど狭いので、2オンを狙うとワナにハマる。パー4が長めなのは留吉プロのこだわりか。

前半はミニドライバーのDDブルーで7ホールとも210ヤード以上のフェアウェイキープと絶好調。なのに、後半、好きなUFO33に持ち替えたらOB3発。なんで絶好調のクラブを持ち替えたのか、自分でもわからず。

ただ同伴の3人に褒められたのは9番のパー3。170ヤードの打ち下ろし、猛アゲインストをふだんより3番手上げてUFO33で打ったらピン左2メートルにオン。バーディパットは外したが、お三方は乗らず。

で、47・48の95。同伴の宍倉さん50・52の102。星野さん45・52の97。片山さん48・51の99。

土曜日もスルーでランチなし、がこのコースのスタイルだそう。13時半に終わり、風呂に入って14時45分に出発。

途中のミニストップで、ヒレカツ弁当半額にキャベツ、八朔を食べ、遅いランチ。

さらに、ゴルフ場に置いてあったチラシを見て、君津市民文化ホールで観たかった映画「最後の乗客」をやっていると分かり、同ホールに立ち寄って19時から映画鑑賞。感動の涙を流した後、セブン-イレブン君津三直店で夕食を摂り、22時、道の駅「木更津うまくたの里」に到着して22時半、就寝。以下次号。

●日本のゴルフ場:1344カ所
●今回の総走行距離:165キロ
●今回の必要経費:大千葉CC1万700円、トーヨーCC8330円、君津香木原CC7230円、ガソリン代2970円、飲食費5523円。計3万4753円。

次回は埼玉県に移動し、鴻巣カントリークラブ、日本カントリークラブ、西武園ゴルフ場、オリムピックカントリークラブつぶらたコースの4カ所を攻略する予定です。

著者プロフィール/木村公一
2024年6月末でサラリーマン生活を卒業。在勤時代から"下道&車中泊"で2100を超える全国のゴルフ場完全制覇に挑戦中。「はむいち」と自己紹介する自身の愛称は、漫画『釣りバカ日誌』のハマちゃんにちなんで「ゴルフばか」。

編集/高橋健二

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