世界最高峰の舞台、PGAツアーのホットなニュースをお届けするコーナー。5月7日~10日にノースカロライナ州のクエイルホロークラブにて開催されたシグネチャーイベント、トゥルーイスト選手権
でPGAツアー史上2人目のノルウェー人勝者が誕生しました。

ノルウェー人2人目のPGAツアー勝者が誕生

優勝賞金360万ドル(約5億6700万円)と700ポイントのフェデックスカップポイントを懸けて72人が争うシグネチャーイベント(昇格大会)の第6戦、トゥルーイスト選手権。かつてウェルズファーゴ選手権の大会名で親しまれ、その舞台となるクエイルホロークラブは、2017年、2025年の全米プロゴルフ選手権や2022年のプレジデンツカップも開催された屈指の名門。特に16番から18番は「グリーンマイル」と呼ばれ、狭いフェアウェイとクリーク、そして池が絡む、ツアーで最も過酷な上がり3ホールとして知られている。

大会には4月のマスターズで史上4人目の連覇を達成したローリー・マキロイが3週間ぶりに復帰。今季3勝を挙げ、年間ポイントレース2位のマット・フィッツパトリック、2週前のチューリッヒクラシックでダブルスの相棒としてプレーしたマットの弟のアレックス、前週のキャデラック選手権で6打差で圧勝したキャメロン・ヤング、さらにはザンダー・シャウフェレがRBCヘリテージ以来の登
場とあって注目を集めた。

初日は雷雲接近で中断となり、そのままサスペンデッドと波乱の幕開け。すると3日目にはアレックス・フィッツパトリックが「64」でプレーし、通算14アンダーで単独首位に立つ。だが最終日、1打
差の2位から出たノルウェーのクリストファー・レイタンが4バーディ、2ボギーの「69」で通算15
アンダーとし後続を振り切った。

レイタンは昨年、DPワールドツアーで勝利を挙げた2人目のノルウェー人となり、シーズン2勝を挙げ、今季からPGAツアーに参戦していた28歳。昇格大会で初タイトルを手にし、ビクトール・ホ
ブランに続くノルウェー人2人目のPGAツアー勝者となった。

画像: クリストファー・レイタンの優勝を支えたのはこの試合から投入したというピンゴルフの「PLD カスタム ALLY BLUE H」。今大会のストロークゲインド・パッティングでは2位を記録した

クリストファー・レイタンの優勝を支えたのはこの試合から投入したというピンゴルフの「PLD カスタム ALLY BLUE H」。今大会のストロークゲインド・パッティングでは2位を記録した

PHOTO/Getty Images
※週刊ゴルフダイジェスト2026年6月2日号より


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