
2026上半期ヒット商品/s259 ウェッジ(ピンゴルフ)
どんな状況でも
「強」スピン!
前作「s159」のやさしさに加えて、「s259」が究めたのが、スピン性能。良いライからはもちろん、ラフ、ウェット状態など、どんなコンディションからでも、スピンが入るウェッジを目指したという。
一般的に、ウェッジのスピンを減らす要素は、フェースとボールの間に入る芝や草と言われるが、もうひとつの要因に“水分”がある。ボールに水滴が付いたり、芝や草が水気を含んでいるだけでも、インパクトでボールはスリップのような現象を起こし、スピン量は明らかに落ちてしまう。
そこで「s259」では、フェース表面へのサンドブラスト加工を施し、フェース面を粗くすることで、インパクト時のボールとフェースの設触時間を長くしてスピン性能を向上させた。

サンドブラスト加工で、意図的に粗くしたs259フェース面
また、フェース面に1本ずつ精密加工で溝を刻み、番手ごとに間隔と角度を最適化。ロフトに応じて角度を調整し、最適なスピン量を実現。そして、独自のハイドロパールクローム仕上げにより、水分を弾き、湿ったラフや朝露のシチュエーションなど、どんなコンディションでも高いスピン性能が発揮されるウェッジとなった。
スピンを究める
新フェース設計
「s259」のスコアラインは、ロフト50度~52度と、ロフト54度~62度で溝の間隔と角度を変えた削り出し。
摩擦力の向上だけでなく、水分を逃がす毛細血管のような構造を目指した独自のサンドブラスト加工(左)が施されている。従来の加工(右)とは段違いの鋭さで、あらゆる場面でのスピン性能を向上させる。

左がs259のサンドブラスト加工の拡大写真、従来の加工(右)とは段違いの鋭さ
ツアーが求めた
ヘッド形状
細いホーゼルと削ったリーディングエッジ、トウからヒールまで延長した溝により、スクエア感とアライメント性能を高め、目標に構えやすい。

s259 ウェッジ ◎ヘッド素材/8620カーボンスチール ◎仕上げ/ハイドロパールクローム仕上げ(Sグラインド・ミッドナイトのみQPQ仕上げ)(撮影/野村知也)
6つの
グラインド

s259 ウェッジ(E・T・H)ソール

E(EYE 2 ソール)
バンカーから楽に脱出可能
新ヘッド形状のEYE 2ソールを採用。バンカーからの脱出に適したソールで、オフセットが欲しい人にもおすすめ。

T(シンソール)
場面に合わせて自在に操れる
状況に応じて、フェースを自在に操ってアプローチショットをしたい人におすすめ。ツアープロの要望に応えて62度のロフトも展開。

H(ハーフムーンソール)
傾斜やライの影響を受けにくい
クラブを鋭角に入れ、テクニックを使ってアプローチショットをしたい人におすすめ。軟らかい地面でより力を発揮できる。

s259 ウェッジ(B・W・S)ソール

B(バウンスソール)
硬い地面でもしっかりボールを拾える
ローバウンス設計と広めのソール幅により、ヘッドが跳ねずに地面を滑らせやすくなり、硬い地面からでも打ちやすい。

W(ワイドソール)
高い寛容性でミスに強く楽に打てる
高い寛容性でミスに強く、楽に打てるソール。50度と52度のロフトも新たに採用。

S(スタンダードソール)
あらゆるライから対応可能
様々な地面や打ち方に適応し、フルショットやグリーン周りまで広くカバーできるソール。
