2026年7月9日から開催される「ジェネシス・スコットランドオープン」。舞台となるルネサンスクラブ(7282ヤード・パー70)は、例年とは様相が異なる。最大の変化は、コースのルーティング(ホール順)が大きく入れ替えられて開催されることだ。具体的には、昨年までの前半7ホール(1〜7番)と後半の最初の7ホール(10〜16番)を丸ごと入れ替えるという、パズルのような大胆な変更が行われた。数ある変更点の中でも、戦況を左右する最大のポイントは、勝負を決する「上がりホール(終盤)」からパー5が姿を消したという事実である。公式スコアカードによれば、昨年まで終盤の16番に配置されていたスコアを伸ばしやすいパー5が、今年はフロントナインの7番へと移動。今年のバックナインのパー5は12番(旧3番)のみとなった。これにより、残り数ホールでパー5を利用して確実にスコアを伸ばす、あるいは一発逆転のイーグルを狙うといった従来のセオリーが通用しなくなる。この大胆な変更は、世界最高峰のリンクスでの戦いに新たな戦略を突きつけている。
【動画・約9分】スコットランドOPの悪魔的なバンカーたち。松山も餌食に01:22~【PGAツアー公式YouTube】
Golf is HARD | Genesis Scottish Open
www.youtube.com



