PGAツアーのレギュラーシーズンが幕を閉じ、限られたエリート70人のみが参戦を許されるプレーオフシリーズ第1戦「フェデックス・セントジュード選手権」が今週、開幕する。この大舞台に、ディフェンディングチャンピオンとして帰ってきたのが46歳のジャスティン・ローズだ。ポイントランキング24位という堂々たる成績で、フェデックスカップ創設20年の歴史の中で、実に「19回目」となるプレーオフ進出を果たした。ツアー最長となる「18年連続」のプレーオフ進出記録を誇っていた元世界ランク1位のジェイソン・デイが前週の最終戦で無念の予選落ちを喫するなど、誰もが老いと戦い、次々と現れる20代の若手たちの圧倒的なパワーに押し出されていく。そんな厳しい世界で、なぜローズだけがトップ層に留まり続けることができるのか。彼の会見での発言やスタッツから読み解いていく。
