タイガー・ウッズや松山英樹が長く愛用し、世界中のゴルファーが憧れるパターブランドの魅力を追いかけるシリーズ。今回は、松山英樹の愛用モデルを彷彿とさせるSSSニューポート2(ブラック3ドット)の魅力と、そのパターをきっかけに生まれた夫婦のゴルフエピソードについて。
松山英樹のパターに魅せられて――マスターズ制覇直後に出合った「即決の1本」
ニューポート2 SELECT TOUR:バックフェースに黒い3ドットが入った“松山カラー”のニューポート2。シルバーのボディに、黒いサイトラインが1本という非常にシンプルなデザインで、いかにも実戦向きの一本といえる
バックフェースを飾るブラックの3ドットが印象的な、SSS(スタジオステンレススチール)のニューポート2である。
ブラックの3ドットといえば、松山英樹のTimelessが思い浮かぶが、オーナーもまさにそこに惹かれて、このパターを手に入れたのだという。
「松山英樹選手がマスターズに優勝した直後に、このパターに出合いまして。初めてのツアーパターだったのですが、即決してしまいました」と、オーナーは話す。

ソールのサークルTは、スタンプではなく、エングレイブ(機械彫刻)によるもの。ウェイトには、サークルTソールウェイトが使用されている
オーナーは、このパターの軟らかい打感が大層気に入っていたというが、なぜか、現在は奥方のエースになっているのだとか。その理由を聞くと、
「あるとき重いグリーンが続いたので、打感がソリッドなパターに替えていたんです。そうしたら、妻がこのパターを見つけて、パターマットで何球か打ったところ、『あら、これいいじゃない』ということになりまして……」(オーナー談)
ただ、その後、オーナーは新しいTimelessを手に入れ、今は2人でキャメロンを相棒に、プレーを楽しんでいるのだという。
週刊ゴルフダイジェスト9月15日号「キャメロンマニア宣言」より
PHOTO/Takanori Miki
THANKS/スコッティキャメロン ゴルフギャラリージャパン





