肩甲骨の位置でパットの打ち出しが変わる!? 正しいアドレスを作るためのチェック法は?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#2】
前回は「正しいストロークではパターヘッドは真っ直ぐ動かない」という新常識を解説してもらった。その中で「適度にフェースローテーションをする」という話があったが、その必須条件として“体主導でストロークを行うことが大切”というキーワードが上がった。特に「アドレスで適切な肩甲骨の位置が取れていることが大切」だと言う。正しい肩甲骨の位置やチェック方法を橋本コーチに解説してもらった。