「ベイカレントクラシック Presented by LEXUS」第2ラウンドで、23年のファーマーズインシュランスオープン以来のツアー7勝目を目指すマックス・ホーマが、初日の「65」に続きこの日も「68」とスコアを伸ばし、通算9アンダーで首位に並ぶキース・ミッチェルとジェイコブ・ブリッジマンに2打差の3位タイと好位置をキープした。好調なプレーを後押ししたのはドジャースだった!?
画像: 2日目を終え、3位タイにつけているマックス・ホーマ

2日目を終え、3位タイにつけているマックス・ホーマ

10番スタートの前半は決して良い滑り出しではなかった。14番パー4では2打目を林に打ち込みOB。ダブルボギーを叩くと「あの時間帯はなんだかとても奇妙でした」とホーマ。しかし「少し動揺しながらプレーした15番」が転機になった。

「(15番は)比較的やさしいホールなのに酷いティーショットを打ってしまって、2打目は完璧だと思ったらフライヤーで飛び過ぎ。それでもパニックにならずに良いアプローチを打って3メートルか3.5メートルのパットを決められたんです。そこでいいパーを拾ってから我慢を続け調子が噛み合うのを待ちました。そうしたら後半波に乗ることができました」

2オーバーで折り返した後半は2番から5連続バーディを奪って3アンダーまで盛り返しトップグループに肉薄。

大のドジャースファンとして知られるホーマは普段ラウンド中に「試合の結果が気になって仕方ない」というが、日本では試合が始まる頃には結果がわかるので「素晴らしい」と時差の利点を発見。

昨日ドジャースはブレーブスとのポストシーズン地区シリーズ第4戦を4対1で制し、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めたが、それを見届けてからラウンドをスタートさせた。

「昨日はパッティンググリーンでウォーミングアップしながらスマホで試合をチェックしていました。とにかく彼らが勝ってくれたおかげでいい気分で1日をスタートさせることができました」と気分上々。

以前から「日本大好き」と語っており今回も「会場を妻と歩きながら話したんですが、僕らがここに来たことを日本のファンはとても喜んでくれている。本当に素晴らしい雰囲気です。その熱量に応えたいという気持ちになります。まるでメジャーで戦っているような盛り上がりで最高です」と声を昂らせた。

「(第2ラウンド終了後)今日はこれから東京に行ってみようと思っています。日中に街をぶらぶらしたことはないので楽しみにしています。文化もそうですし、言葉の壁があっても人々がとても親切。もちろん寿司やステーキも最高ですが、それよりも『人』ですね。特別な魅力があるんです」とベタ褒め。

日本のファンの前で3年ぶりの勝利を挙げるのが「待ちきれない」。

写真/岡沢裕行

【動画】横浜CCで見せたホーマのショット集【マックス・ホーマ公式インスタグラム】


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