52回目を迎える世界最高峰・LPGAツアーの日本開催!
11月5日(木)~11月8日(日) TOTOジャパンクラシック

1973年に「LPGAジャパンクラシック」としてスタートした全米女子プロゴルフ協会公式イベント。世界トップレベルが集結する本大会は、LPGAミズノジャパンゴルフクラシック、マツダジャパンクラシック、東レジャパンクイーンズカップ、ミズノクラシックと名称を変え、2015年からは「TOTO JAPAN CLASSIC」の名称で開催され、今年で52回目の節目を迎える。
【会場】:太平洋クラブ 美野里コース/18ホール、6598ヤード、パー72
過去には、1987年に岡本綾子が2位に入り、その勢いのままアメリカ人以外で初となるLPGAツアー賞金女王に輝いた。1996年にはLPGAツアーメンバーとして出場した平瀬真由美がLPGAツアー初勝利を挙げ、1998年には小林浩美が制してLPGAツアー年間2勝目を達成。2001~2005年にはアニカ・ソレンスタムが前人未到の同一大会5連覇を成し遂げた。2007年に制した上田桃子は翌年から米ツアーへ本格参戦を果たし、2018年には米ツアー参戦2年目の畑岡奈紗が通算14アンダーで凱旋勝利を飾るなど、数々の伝説が刻まれてきた。
日米両ツアーの架け橋であり、世界へ挑む選手たちにとって最高の晴れ舞台である本大会。今年も日米トッププロ78名(全米女子プロゴルフ協会43名、日本女子プロゴルフ協会35名)が集い、予選カットなしの4日間72ホールストロークプレーで熱戦を繰り広げる。
【賞金総額】:210万ドル(優勝賞金:31万5000ドル)
前回大会プレーバック

2025年大会(瀬田ゴルフコース 北コース)は、最終日未明からの降雨によるコースコンディション不良のため最終ラウンドが中止。第3ラウンド終了時点で通算15アンダーの首位で並んでいた畑岡奈紗と荒木優奈による、18番(パー5を130ヤードのパー3に変更)を使用したプレーオフへ突入した。緊迫した1ホール目、確実にパーをセーブした畑岡がボギーの荒木を振り切り、2018年以来となる大会2勝目(米ツアー通算7勝目)を劇的な形でつかみ取った。
【動画・1分半】荒天のため変則プレーオフで決着! 畑岡奈紗の大会2勝目をプレーバック【LPGA公式YouTube】
Nasa Hataoka v. Yuna Araki | 2025 TOTO Japan Classic Final Playoff
www.youtube.com編集部注目の国内外6選手!
▶日本勢
山下美夢有

先週のメイバンク選手権での優勝で、CMEポイントランクがネリー・コルダに次ぐ2位になった山下美夢有(写真/LPGA&Getty)
小柄な体格ながらも無駄のないスウィングから繰り出される正確無比なショットと、ツアートップクラスのリカバリー率に裏打ちされた鉄壁のショートゲームが持ち味。米ツアーでも常に上位争いを展開し、環境の違いをものともしない圧倒的な適応力を見せている。直近では米女子ツアー「メイバンク選手権」を2連覇するなど好調で、日本のエースとして、日米トッププロが集う本大会での優勝に最も近い一人。
吉田優利

2週間前の「BMW女子選手権」で悲願の米女子ツアー初優勝を果たした吉田優利(写真/LPGA&Getty)
「ビュイックLPGA上海」からスタートしたLPGAアジアスウィング。これまで3戦行われ、いずれもトップ10入りを果たしている吉田優利(3試合すべてトップ10入りは韓国のチェ・ヘジンと2人のみ)。高いパッティングセンス(平均パット数/29.36・26位、パーオン時の平均パット/1.78・22位)で難グリーンを攻略してきた。ギャラリーが多いほど燃えるタイプなだけに、日本開催となる本大会での優勝への期待が大きい。
桑木志帆

今季は国内外で通算5勝を挙げ、山下美夢有と同様、波に乗っている女子プロの筆頭だろう(写真はR&A提供)
26年のAIG全英女子オープンで優勝した桑木志帆。来季の米女子ツアー挑戦が決定事項なだけに、今大会がJLPGA選出メンバーとしては最後となる可能性が高い。平均バーディ数が「3.9351」で1位ということからもわかるように爆発力が魅力。さらに、もしボギーを叩いたとしても、バウンスバック率が「23.6486%」で1位なので、ずるずると落ちないメンタル的な強さも特徴。
▶海外勢
ジーノ・ティティクル

現在CMEポイントランクは山下美夢有に次ぐ3位のジーノ・ティティクル(撮影/姉崎正)
若くして世界ランキング1位に上り詰めた経験を持つタイの至宝。ダイナミックなスウィングから放たれる飛距離と、圧倒的なバーディ奪取能力が魅力。常にアグレッシブにピンを狙うプレースタイルで、爆発力はツアー屈指。持ち前の明るいキャラクターで日本でも多くのファンを持ち、本大会での攻撃的なゴルフと鮮やかなバーディラッシュから目が離せない。
ハナ・グリーン

70.4%と高いパーオン率が魅力(撮影/岡沢裕行)
2019年のメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を制し、今季も米女子ツアーで2勝を挙げるなどポイントランクで上位争いを快走するオーストラリアのトップランカー。長身を生かしたゆったりスウィングから繰り出される正確無比なアイアンショットとパッティングが武器で、風が強いコンディションでも正確に距離感を合わせる。大舞台での勝負強さは折り紙付きで、日本初制覇へ向けて視界は極めて良好だ。
ミンジー・リー

ミンウー・リーを弟にもつ(撮影/岡沢裕行)
元世界ランキング1位に上り詰めた実績を持つオーストラリアの至宝。強靭な体幹から放たれる伸びのあるショットと、ツアー屈指のバーディ奪取能力が最大の武器。どのようなコースセッティングでもピンをデッドに狙い続けるアグレッシブなゴルフでギャラリーを熱狂させる。明るく親しみやすいキャラクターでも日本のファンを魅了しており、鮮やかなバーディラッシュに期待がかかる。
【チケット・アクセス情報】
▶前売券(9月11日より発売中/各日指定)
∟【平日券】11月5日(木)、6日(金):5000円(税込)
∟【土日券】11月7日(土)、8日(日):7000円(税込)
※前売券1枚につき、指定日のいずれか1日に1名様のみ入場可能。
※高校生以下は入場無料(入場券をお持ちの保護者同伴に限る)。
※販売窓口:e+(イープラス)
▶当日券:当日券はギャラリーゲート付近にて現金のみで販売
▶アクセス情報
会場:太平洋クラブ美野里コース(〒319-0104 茨城県小美玉市三箇952)
▼電車・バスでのアクセス:JR常磐線「石岡駅」等よりギャラリーバス運行予定。
∟最寄り駅:JR常磐線「石岡駅」
∟JR東京駅から:特急利用で約60分
∟JR水戸駅から:特急利用で約20分
ギャラリーバス乗り場:JR石岡駅東口より会場まで随時運行(所要時間:約25分)。※所要時間は道路の交通状況や時間帯によって前後する場合あり。
▼車で来場(ギャラリー駐車場)
∟ギャラリー駐車場:「テクノパーク」内 ギャラリー駐車場(茨城空港・航空自衛隊百里基地北側)
∟駐車場から会場まで無料ギャラリーバスを運行。
【中継情報】
【地上波放送】〈MBS-TBS系列全国ネット〉
∟11月7日(土) 14:00~15:24[LIVE]
∟11月8日(日) 13:00~14:54[LIVE]
【CS放送】〈GAORA SPORTS / ゴルフネットワーク〉
▶GAORA SPORTS
∟11月5日(木) 12:00~15:00[LIVE]
∟11月6日(金) 12:00~15:00[LIVE]
∟11月7日(土) 11:00~13:30[LIVE]
∟11月8日(日) 10:30~12:30[LIVE]
▶ゴルフネットワーク(1番ホール生中継)
∟11月7日(土) 8:00~10:45[LIVE]
∟11月8日(日) 7:15~10:00[LIVE]
【インターネット配信】〈大会公式ホームページ / スポーツナビ〉※生配信
∟11月5日(木) 12:00~15:00
∟11月6日(金) 12:00~15:00
∟11月7日(土) 11:00~13:30、15:24~延長対応(大会HP)
∟11月8日(日) 10:30~12:30、14:54~延長対応(大会HP)
※放送・配信時間は競技進行状況により変更になる場合があります。

