ゴルフ人口拡大の秘密兵器!? 産学協同開発の「センターシャフトアイアン」は初心者ゴルファーの救世主となるか
全国に約780ある大学の中で体育の授業に「ゴルフ」を取り入れている大学は約580も存在していることをご存知だろうか。大学の体育の授業で初めてクラブを握ったという学生は相当数おり、ゴルフ人口減少の歯止めになる可能性を秘めている。ただ、問題はゴルフの道具の特殊性からくる“難しさ”。そこで、通常のクラブに比べて打ちやすいセンターシャフトのアイアンを作ったら、ビギナーの学生でもゴルフをより簡単に楽しめるのではないか? このアイデアを出したプロゴルファー・中村修が、産学協同で作ったプロトタイプの“反応”をレポート。
プロゴルファーの願い。学生たちに、社会人になってもゴルフを続けてほしい!
大学の体...