「ラフに入れたら出すだけ」! 日本オープン、難コースでアマチュア4人が決勝ラウンドへ〜注目は長﨑兄弟〜【日本オープン2日目】
男子ゴルフの国内ツアーのメジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権」が10月16日から栃木県・日光カンツリー倶楽部(7238ヤード、パー70)で開催中。深いラフ、小さくアンジュレーションがあるグリーンと、アダム・スコットでも2日間でイーブンパーという難セッティング。そんななか、11名のアマチュアが出場し、最終的に4名が週末の決勝ラウンドに駒を進めた。決勝に残ったのは、ナショナルチームの一員で勇志国際高校1年の長﨑大星(4オーバー)、東北福祉大学4年の古瀬幸一朗(5オーバー)、長﨑大星の兄で日章学園高校3年の長﨑煌心(こうしん・6オーバー)、そして、オーストラリアから参戦したH・タキス(6オ...