箱根の「ゴルフ遺産」で1世紀に1度のゴルフを楽しもう。仙石GCの“開場100周年コンペ”に参加してみないか
日本に初めてゴルフ場ができたのは1903年のこと。遅れること14年、箱根仙石原に日本で2番目、東日本で初めてのパブリックコース、仙石GCが開場した。それから2017年で100年。昭和天皇もプレーした“ゴルフ遺産”は、誰でもプレーできてイベント盛りだくさんみたいだ。
昭和天皇も毎週のようにプレーを楽しんだという
1917年にコース設計に着手し、同年7ホールで開場。避暑で同地を訪れていた後の昭和天皇が毎週のようにプレーを楽しんだという富士屋ホテル仙石GC。箱根の老舗、富士屋ホテルの経営だけあって、歴史と伝統のなかに気軽に楽しめるリゾートコースの風情が加わり、オンリーワンの雰囲気を醸し出す箱根...