2手3手先まで読む!渋野日向子のコーチが教える「LINE」でのコミュニケーションふたつのポイント【打ち方は教えない。】
渋野日向子をサポートし、渋野を“しぶこ”と呼ぶコーチ・青木翔は「対面以外でもコミュニケーションはとれる」という。とくにレッスンの間隔が空く選手とはLINEを使って「密にやり取りを行う」そうだ。自身の著書「打ち方は教えない」から詳しく話を聞いてみよう!
さまざまなコミュニケーションの取り方
僕はレッスンを極力、少人数で行うようにしています。練習レンジに並んでもらい、端から順番に見ていくスタイルもやってみたことがありますが、一人一人をチェックする時間が足らずに、結局、少人数のレッスンに行きつきました。
少人数での対面のレッスンは、生徒の状態をしっかりと把握することができます。
選手の状態や能...