「ヤニのパットは上から打つから芝目に負けない」【台湾ゴルフのDNAvol.3】
現在の日本ツアーを支えているといっても過言ではない外国勢の活躍も、そのルーツをたどると男子では陳清波、女子では涂阿玉 2人の台湾出身ゴルファーにつながる。今週の月金コラムは「台湾ゴルフのDNA」と題し、台湾ゴルフの黄金時代を作り上げた陳清波と涂阿玉の話からその歴史や強さの秘密を紹介する。
台湾のゴルフ史を紐解いていくうちに、この国のゴルフの木の幹は上から下まで強く一本に繋がっていることが分かってきた。
前回までの記事は↓↓↓
涂阿玉は練習で「真っすぐの球」は打たなかった【台湾ゴルフのDNAvol.1】 - みんなのゴルフダイジェスト
多くの外国人選手(主に韓国や台湾などアジア圏の選手)が...