「19アンダー」許した日本オープンの屈辱……。琵琶湖CCとグレッグ・ノーマンが挑んだ世界基準への逆襲
滋賀県初のゴルフ場として1959年に開場した琵琶湖カントリー倶楽部は、国内でも数少ない「3大オープン(日本オープン、日本女子オープン、日本シニアオープン)」をすべて開催した歴史を誇る。その歴史に新たな1ページを刻むべく、同倶楽部は世界的な設計会社であるグレッグ・ノーマン・ゴルフコース・デザイン(GNGCD)による大規模なコース改修(琵琶湖・三上コース)を実施し、来る11月3日に待望のリニューアルオープンを迎える。当初の目的は老朽化施設の更新と現代ゴルフに対応する戦略性向上だったが、実はプロジェクトの途中で起きたある大会での「想定外の事態」が、ノーマンの闘争心に火をつけ、コースの方向性を大...