名前の由来はタイガー・ウッズ、22歳の長野泰雅がツアー初優勝! 「日本オープンに勝って、マスターズに行きたい」【ロピアフジサンケイクラシック】
男子ゴルフの今季国内ツアー第14戦「ロピアフジサンケイクラシック」最終日が7日、山梨県・富士桜CC(7424ヤード、パー70)で行われ、2打差首位から出たプロ5年目で22歳の長野泰雅が4バーディ、2ボギーの68で回り、通算10アンダーで初優勝を果たした。第1日から首位を譲らない完全優勝だった。16番でホールインワンを決めた杉浦悠太が1打差の通算9アンダーで2位。蟬川泰果がさらに1打差の通算8アンダーで3位に入った。今大会は悪天候で第2日が中止になり、54ホールの短縮競技となった。