タイトリストから「日本人に合ったタイトリスト」として新たにラインナップされているのが「VG3」シリーズ。来たる発売日の2016年3月4日にモデルチェンジをするが、その前に、チームセリザワとして数々のツアープロを指導している芹澤信雄プロが徹底試打。「このドライバー、人生最高だね」と芹澤プロ絶賛の「VG3」。果たしてどんなドライバーだ?
新「VG3」で“飛ばし屋”芹澤信雄の誕生!?
「えっ、これって915じゃないの?」と思った人もいるのでは? そう今回で4代目となる「VG3」ドライバーはガラッとイメージチェンジ! タイトリストらしさが溢れる全身黒色のカラーリングで、一気にカッコよくなった。そして「VG3」の使い手といえば、ツアー通算5勝を誇る芹澤信雄プロ。ニュー「VG3」を打ちこなすコツ、そして「VG3」の性能をとことんチェックしてもらった!
まず、ヘッドについて。芹澤プロは今回から搭載されることになったソールの溝に注目した。
「機能的にはソールのミゾ(アクティブリコイルチャンネル)によって、フェースにくっつく感じがありながらも弾きの良さで高打ち出し、低スピンのボールが打てますね。ヘッドも黒になって締まって見えるし、構えやすくて強さも感じる。最高の仕上がりです」(芹澤、以下同)
さらに、芹澤プロはヘッドだけではなく「VG3」専用シャフト「VG 50」も凄いと話す。
「『VG3』専用シャフトは、手元側に重さを持ってくることによって、インパクトゾーンで自然にヘッドが走ってくれる。クラブが仕事をしてくれるので、今までより間違いなく飛距離アップするはずです」
ヘッドとシャフトの相乗効果による飛距離と安定性、さらにタイトリストらしいカッコよさを身にまとった「VG3」を「人生最高のドライバー」と評価した芹澤プロ。3月4日が待ち遠しくなる試打結果となった。
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