【ルールQ】素振りしたら、クラブが枝に触れて葉っぱが落ちた！

セカンドショットが右の林へ。「うわ～、最悪！！」と思いながらボールの元へ行ってみると、なんとかグリーンを狙える位置にとどまっていてくれたみたい。

「よかったわ～。次で載せるわよ！」と気合を入れて素振りをしたところ……。

素振りしたクラブが枝に引っかかり、その勢いで葉っぱがパラパラ……と落ちてきちゃった！

「素振りで枝が折れたり、葉っぱが大量に落ちた場合は、『スウィング区域の改善』になるけれど、今のは葉っぱが数枚落ちただけ。こんなにたくさんあるなかで2～3枚落ちたところで状況は変わらないもの。問題ないわよね」

「えー！　本番のスウィングのときなら枝を折ったり葉っぱを落としたりしても問題ないけれど、打つ前の素振りで葉っぱを落としたら、スウィング区域の改善と疑われても仕方がないわ。たとえ2～3枚でも落とした時点でアウトよ！」

さて2人のジャッジで、正しいのはどっち？

※週刊ゴルフダイジェスト6月13日号「ゴルルとルール。」より（監修・小山混）

週刊ゴルフダイジェスト 2017年 09/12号 [雑誌] | ゴルフダイジェスト社 | スポーツ | Kindleストア | Amazon

Amazonでゴルフダイジェスト社の{ProductTitle}。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

www.amazon.co.jp

「一打」で稼いだ800万円（仮）！ 薗田峻輔が“フジサンケイ”でホールインワンを達成 - みんなのゴルフダイジェスト

山梨県の富士桜CCで開催中の2017年のフジサンケイクラシック。その初日16番ホール、薗田峻輔がホールインワンを達成。その1打には、なんと800万円の高額賞金がかかっていた！

www.golfdigest-minna.jp