新RMXシリーズは「世界」で戦えるクラブに進化した
新しいRMXシリーズのコンセプトは「勝つために、進化」、プロゴルファーが求める「勝てるクラブ」を開発することを目的に作られたのが、RMX「118」と「218」なのだ。
すっきりした小顔ながら直進性の高い強い球が打てるのが、「118」。つかまりやすさを重視し、安心して振ることができるのが、アベレージゴルファー向けの「218」。顔や打感に強いこだわりを持つヤマハだが、いったいどのような進化を遂げたのだろうか?
まずは「118」から。試打した伊丹大介プロがまず言ったのが「真っすぐ打てる」ということ。小顔ですっきりとしてはいるが、直進安定性が高く、真っすぐドーンと飛ばすことができる“世界基準”のドライバーだ。打音も上級者が好む締まった音で、「球を押せる」ような打感も最高だという。
「顔がいいというか、美しいドライバー。ストレート系の中弾道、安定した球でドロー、フェードの打ち分けがしやすい。少し重めのシャフトも合いそうですね」(伊丹)
「フェース角がスクェアなので、構えやすいです。ヘッドがボールを押してくれて、強い球で飛んでいく」(試打者の五十嵐瑞江プロ)
続いて「218」。「左に行かない安心感がある」と江本光プロが言うように、多少芯を外しても真っすぐ、そして飛距離ロスも少なく飛ばせられる進化を遂げている。ヘッド自体も大きく、構えたときの安心感も抜群だ。
「打球音は高音で弾き系。ボールがつかまえやすくて、右にすっぽ抜けることがありません」(伊丹)
「構えたときにフェースが真っすぐ見えるので、そのまま真っすぐ飛びそう」(江本)
国内メーカー特有の顔や打感の良さを残しつつも、世界で戦えるクラブへと進化したRMXシリーズ。「118」と「218」が今後ツアーを席巻する日も近い!?
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写真/三木崇徳