わずか23グラム! お洒落プロ御用達の高性能グラス
サングラス着用率が高い国内女子ツアー。プロに着用理由を聞くと、「芝目が読みやすい」や「疲れにくい」、「太陽光や紫外線、風からも目を守ってくれる」という回答が多い。そんな女子プロたちの間で昨年、着用するサングラスに少し変化があった。
引退した宮里藍をはじめ、いままでのスポーツタイプの“カッコいいサングラス”から、タウンユースが可能な“オシャレサングラス”に替えるプロが増えたのだ。昨年、復活優勝を含む2勝をあげた上田桃子もそのひとり。着用するのは“Eyevol(アイヴォル)”というブランドのサングラスだ。
このアイヴォル、「着る眼鏡」をコンセプトに持つ“EYEVAN(アイヴァン)7285”のブランド名に、「進化」の“Evolution”を合わせた新ライン。デザインから全型製造、プロダクト生産まで、すべての生産過程を日本国内で実施するというこだわりを持ち、その魅力はやはり“デザイン性”と“機能性”だ。
いまやファッションアイテムとして確立されたサングラスだが、その地位まで引き上げたのは、石津謙介氏が72年に発案した“アイヴァン”。アイヴォルはその商品やコンセプトを受け継いだアイヴァン7285の新ラインということもあり、デザイン性の高さは言うまでもないだろう。
機能性に目を向けると、フレーム材に超軽量弾性素材を採用し、23グラムという軽さを実現。また、サングラスと体が接するテンプルパッドとノーズパッドには、ゴムのような弾性を持ち、かつ人体に影響の少ない素材を用いることで、嫌な締め付け感がまったくない。着用した上田が言う「つけているけどつけていないような感覚」はこの2つから来ているのだろう。
機能性とデザイン性に優れ、どんな場面でも使用可能なアイヴォル。価格帯もリーズナブルで自分自身へのお年玉として、いかがだろうか。
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写真/三木崇徳 文/田島基晴