グリーン上でマークをせずにラインを読んでいたところ、突風で球が転がって、パターヘッドにあたり止まってしまった。罰打なしでリプレースを主張したけれど、この場合どうするのが正しいの?
画像: 「ピン手前で結構曲がりそうね……」

「ピン手前で結構曲がりそうね……」

次がパーパットとなる大事な一打。グリーン上で、マークをせずに慎重にラインを読んでいた。

画像: 「ショートしないようにしっかり打たなきゃ」

「ショートしないようにしっかり打たなきゃ」

「絶対ここはパーで上がりたいところ。ショートしないようにしっかり打たなくちゃ……」

画像: 「あっ!」

「あっ!」

すると突然、突風で球が転がり、パターヘッドに当たって止まった。「あっ! 風が…!!」

画像: 「いまのはわざとじゃないから、無罰でリプレースしていいのよね?」「え~? 違うと思いますよ」

「いまのはわざとじゃないから、無罰でリプレースしていいのよね?」「え~? 違うと思いますよ」

マークしていない球が風で動いてパターに当たった。この場合どうするのが正しい?

寄せワンのチャンスが巡り、絶対に入れたかったので、マークせずにそのままピンを見ながら入念にラインを読んでいた。と、その時、突風で球が転がり、パターヘッドに当たり止まった。そこで、「罰打なしでリプレース」を主張したが……。

  • 1打罰でそのままプレー
  • 1打罰で元の位置にリプレース
  • 無罰でそのままプレー
  • 無罰で元の位置にリプレース
  • 1打罰でそのままプレー
    14
    213
  • 1打罰で元の位置にリプレース
    11
    167
  • 無罰でそのままプレー
    27
    424
  • 無罰で元の位置にリプレース
    48
    752

正解は、「無罰でそのままプレー」。旧ルールでは1打罰が科せられたが、2019年のルール変更で、「動いている球が偶然に人や外敵影響に当たった場合」(規則11・1)により、どのプレーヤーにも罰打はなくなり、まだ拾い上げてない場合は、その球は新しい箇所からプレーする。ただし、すでにマークして拾い上げ、リプレースした場合は元の箇所にリプレース(規則13・1d)。

週刊ゴルフダイジェスト9/8号「ゴルルとルール。2020」より。(監修・小山混、PHOTO・Norio Tsuburaoka)

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