PGAツアーのアジア圏マーケティングディレクター、コーリー・ヨシムラさんがチョイスした記事や選手たちのストーリーをご紹介。今回は、ザ・プレーヤーズ選手権50周年。

第5のメジャー、ザ・プレーヤーズ選手権は今年50周年を迎えます。記念大会は3月14日から17日にかけフロリダ州のTPCソーグラス ザ・プレーヤーズスタジアムコースで開催されます。

賞金総額2500万ドル(約37億5000万円)、優勝すれば5億円を超える高額賞金もさることながら、フィールドの厚さ、何万人ものファンの熱狂的な歓声など、すべてがスポーツの一大スペクタクルとして人々の記憶に深く刻み込まれることになるでしょう。

画像: TPCソーグラスのシンボル、17番パー3。“アイランドグリーン”ブームの先駆けとなった

TPCソーグラスのシンボル、17番パー3。“アイランドグリーン”ブームの先駆けとなった

1974年、第1回大会の舞台となったアトランタCCで初代王者に輝いたのはジャック・ニクラス。その後、リー・トレビノやレイモンド・フロイドといったレジェンドが続き、歴代優勝者はまるで殿堂入りプレーヤーの行列のようです。

最近でも過去10人の勝者のうち6人が世界ランク1位の経験者で、そのなかにはローリー・マキロイ、スコッティ・シェフラー、ジャスティン・トーマスがいます。彼らもまた、いずれ世界ゴルフ殿堂入りを果たすはず。もちろんタイガー・ウッズの名前もあります。

画像: 第1回のジャック・ニクラスをはじめ歴代優勝者には世界ゴルフ殿堂入りを果たしているプレーヤーや世界ランク1位経験者らが名を連ねている(写真はジャスティン・トーマス、2021年のチャンピオン)

第1回のジャック・ニクラスをはじめ歴代優勝者には世界ゴルフ殿堂入りを果たしているプレーヤーや世界ランク1位経験者らが名を連ねている(写真はジャスティン・トーマス、2021年のチャンピオン)

TPCソーグラスは、シグネチャーホールである浮島グリーンの17番パー3があまりにも有名。巨匠ピート・ダイが設計を手掛けたここで初開催された82年に優勝したジェリー・ペイトはこう言います。「私は選手相手に戦っていたわけではなかった。ピート(ダイ)に勝たなければならない、とキャディに言い続けました」

「リーダーボードではなくコースを打ち破らなければならなかったのです」

TPCソーグラスは最高の舞台です。巨大なバンカーや池が散りばめられた特徴的なホールの連続を経て象徴的な17番へと至ります。さらに18番はもっとも難しいドライビングホールとしてドラマのクライマックスを盛り上げます。さて今年はどんなエンディングになるでしょう?

※PGAツアーはBSJapanext(BS放送)、ゴルフネットワーク(CS放送)、U-NEXT(動画配信サービス)で毎週LIVE中継が見られます。
※週刊ゴルフダイジェスト2024年3月19日号より(ARRANGE/Mika Kawano、PHOTO/PGA TOUR、Getty Images)

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