ヨガは男性ゴルファーこそ最適なエクササイズだという。なぜいいのか? どんな効果があるのか? その理由を2024年4月23日号の「週刊ゴルフダイジェスト」では、多くの女子プロのトレーナーを務める斎藤大介氏に徹底解説してもらっているので、「みんゴル」でもその一部をお届けしよう!
画像: 斎藤流ゴルフヨガはハードなポーズもなく、ストレッチや体操に近い。ストレッチは筋肉を伸ばすだけだが、ヨガは伸ばすだけでなく、姿勢維持のため、筋肉を締める動きも伴う。ストレッチは柔軟性を高めることがメインになり、ヨガは前を伸ばしたら後ろなどバランスを重視するため、体の安定性が高まるのだ

斎藤流ゴルフヨガはハードなポーズもなく、ストレッチや体操に近い。ストレッチは筋肉を伸ばすだけだが、ヨガは伸ばすだけでなく、姿勢維持のため、筋肉を締める動きも伴う。ストレッチは柔軟性を高めることがメインになり、ヨガは前を伸ばしたら後ろなどバランスを重視するため、体の安定性が高まるのだ

「男性ゴルファーにはヨガが最適」(斎藤トレーナー)

「ヨガは女性が好むエクササイズというイメージですが、ゴルフに関していえば、男性のほうがヨガは合っているのではないか……」

そう目をつけたのが多くの女子プロのトレーナーで週刊ゴルフダイジェスト誌上で「らくトレゆるスト」を連載している斎藤大介トレーナーだ。

コロナ禍でヨガの資格を取得し、「RYT200」という国際ライセンスを得たことで、その予感が確信に変わったそうだ。

「男性アマチュアは、体が硬い人が圧倒的に多いです。とくに社会人になって10年を過ぎた30代以上の男性は、体がガチガチです。その人たちはトレーニングやストレッチよりも、ヨガで体を柔らかくする必要があると感じました。逆に女性ゴルファーは体が柔らかい人が多いので、トレーニングで筋力をつけ、体の動きに少し制限をかけたほうが、スウィングが安定することもわかりました」

斎藤氏は2020年から同誌でトレーニングの連載をしているが、当初から読者の体を改革するには、どんな取り組みが効果的なのか、試行錯誤してきた。そこから導き出されたのが「男性ゴルファーにはヨガが最適」という結論だ。

画像: ゴルフは左右非対称の動きの繰り返しなので体のバランスが崩れやすい。この体のズレがミスショットにつ ながる。ヨガは基本的に左右対称の動きとなる。日常的に取り組むことで体のバランスが整い、パフォーマ ンスアップが期待できる(写真は青木瀬令奈プロ)

ゴルフは左右非対称の動きの繰り返しなので体のバランスが崩れやすい。この体のズレがミスショットにつ
ながる。ヨガは基本的に左右対称の動きとなる。日常的に取り組むことで体のバランスが整い、パフォーマ
ンスアップが期待できる(写真は青木瀬令奈プロ)

ただし、斎藤氏が提案するヨガは、一般的なヨガとは少し違い、斎藤流のアレンジを加えた“ゴルフヨガ”だという。

「正式なヨガは一番難しい頂点のポーズがあり、そこに向けてさまざまなポーズを組み合わせていく、山登りのような構成になっています。ですが、ボクの場合は視点が違います。スウィングでこの動きをしたいからヨガでこのポーズを作る、という感じで構成するからです。一方、体のバランスを重視するヨガの基本的な要素は崩しません。前を伸ばしたら次は後ろ、左を伸ばしたら次は右という流れは、バランスを整えることだけでなく、ケガ予防にもつながります。さらにヨガの特徴でもある、呼吸も大事です。深呼吸しながら動きを作っていくことで、精神的なリラックス効果も見込めるでしょう」

ヨガは難しいポーズを次々と展開していくイメージがあるかもしれないが、斎藤流ゴルフヨガはハードなポーズもなく、ストレッチや体操に近い。気軽に取り組んでほしいと斎藤氏は語る。

「男性ゴルファーはヨガにあまりなじみがないかもしれませんが、ゴルフとヨガの相性は間違いなくいいです。思うように動けない、スウィングをもっと良くしたい、そんなアマチュアには、絶対おすすめです」

===

斎藤トレーナー考案の“ゴルフヨガ”の全貌は2024年4月23日号「週刊ゴルフダイジェスト」かMyゴルフダイジェストで是非確認を!

TEXT/Tomohide Yasui
PHOTO/Akira Kato、Tsukasa Kobayashi、Takanori Miki
MODEL /Sayaka Nakazato(ゴルル) 
THANKS/越谷ゴルフリンクスプライベートスタジオ

This article is a sponsored article by
''.