7月は全米ホットドッグ月間
7月といえば、海開きや土用の丑の日など夏の風物詩が重い浮かぶが、海の向こうアメリカでは、毎年7月は「全米ホットドッグ月間」として、さまざまなショップが格安でホットドッグを提供するなど、全米各地でイベントが開催されている。
なかでも、「ホットドッグデー」と呼ばれる7月の第三水曜日には、この日一日だけで1億5000万個のホットドッグが食されるという試算も。※米国でのホットドッグ消費量は年間200億個!
片手で食べられ、腹持ちがよく、スポーツ観戦にぴったりのホットドッグは、スループレーの盛んなアメリカではゴルフ場でも大人気。そんなアメリカの国民食ともいえる「ホットドッグ」をユーモラスにデザインしたのが、全米ホットドッグ月間にちなんで発売された、キャロウェイの「クロム ツアー ホットドッグ マンス ボール」だ。
好みの味はどれ?
デザインは1スリーブずつ4種類
ボールには、ゴルフプレーヤーに扮したホットドッグがトッピングの具材とのコンビでユーモラスに描かれている。イラストは、1スリーブ(3球)ずつ4種類。
ちなみに、
ホットドッグの名前の由来は、ドイツからの移民がアメリカに持ち込んだフランクフルターというソーセージが、犬の形に似ていることから「ドッグ」という愛称で呼ばれるようになり、さらに、ソーセージを温めて提供することから「ホットドッグ」という名称が定着したのだとか。
デザインはユニークでも、
飛距離・スピン性能はツアー仕様
「CHROME TOURボール」は、飛距離性能とグリーン周りでのスピン性能を高い次元で両立している、プロや上級者をはじめ幅広いゴルファーが使えるツアークオリティのボールだ。
「クロム ツアー」は、これまでのCHROME SOFT X LSボールの後継モデルの位置づけで、ロングショット時のボールスピード、アプローチ時のスピン性能を大幅に向上させたモデル。打感の柔らかさは、同シリーズの「クロム ソフト」と「クロム ツアー X」の中間。多くの方にフィットしやすいモデルだ。
メジャーチャンプを生んだ、
風に強いディンプル形状
ボールの外観で特徴的なのは、数多く並んでいる6角形のパターンのなかに、複数の円形も採用されていること。これはキャロウェイ独自の「シームレス・ツアーエアロ」と呼ばれるテクノロジーで、六角形と円形のディンプルがシームレスに並んだことで、キャリーが伸び、風に影響されやすい落ち際で風に負けることなく自分の狙いたい距離を狙っていけるという。
今年の「全米プロゴルフ選手権」でザンダー・シャウフェレが悲願のメジャー初優勝を飾ったときに使用していたのが、この『クロム ツアー ボール』だ。
高級感のあるパッケージは
贈り物にもぴったり。
通常の『クロム ツアー ボール』はゴールドをイメージカラーとしているが、この限定版はブラックのパッケージ。ツアーボールにふさわしい高級感は、贈り物にも喜ばれるだろう。
価格は7150円。キャロウェイ オンラインストアとキャロウェイ/トラヴィスマシュー青山店、キャロウェイ心斎橋店のみで数量限定発売中。
この夏はアメリカンな気分で、プレーにトッピングならぬユーモアを効かせてみては?